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2ストに乗っていると、突然点灯するオイル警告灯に驚いてしまう・・

4ストならば距離で管理しているので、量さえ見ておけばトラブルに結びつく事はない。

ところが2ストの場合、潤滑しながら燃やしているので無くなり次第焼きつく。

なので・・ドキドキなのだ~


長いこと使っていたShell のオイルは高価で入手が面倒なため自粛していた。

そのためメーカー純正或いはそれに準じた激安の物を使っていた。

安い物であっても走行そのものには何の支障もない。

ただし振動が増えたり、オイルの飛び散りや白煙等の問題はある・・

高価なオイルの気持ちの良いE/G 音やなめらかな加速フィール等は望むべくもない。


今回は量販店のセールに合わせ警告灯が付いてくれた(笑

オイルはセールベースでも、これまで使っていた安いオイルの2倍以上の価格だが

どんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみである^^

Pro03_01.jpgSilkolene SCOOT SPORT 2 (半化学合成)

これまでの経験からSilkolene は若干固めの傾向がある

軽快感はないが優れた潤滑性能と落ち着いたE/G フィールを持つ

これは2スト高性能スクーター用なので尚更その傾向が強いかもしれない




2ストオイルはドンピシャだったが、スパークプラグはかなり引っ張っていた~

通常3,000kmで交換のところ、今回は4,500km。

0,4mm の電極はかなり消耗していた。

振動が多かったのはプラグの影響も大きかっただろう~

交換後E/G を始動して見たのだが、E/G 音が静かになり振動は激減。

オイルはまだ新しい物に切り替わっていないが、切り替わるであろう

数日後が楽しみである^^

 
 
 




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日常の足としてお世話になり捲っているストマジだが、ここの所調子が今一だった~

コールドスタートでアイドリングが安定するまで時間が掛かるようになったし

アクセルのツキも鈍くなってきたように感じる。

オイルを安物にしてからこうなったような感じもするのだが・・

まずはエアクリーナーの交換とキャブクリーナー!

エアクリーナーを交換する要領でネジを外すとボックスの奥にエアの吸い込み口がある。

この先はすぐキャブレターでこの吸い込み口からキャブクリーナーをスプレーする。


暖気が済んだ状態で吸い込み口から軽くスプレーし5分ほど放置。

E/Gを再指導し、回転を上げながら噴霧する~

かなり回転を上げないとストールしそうになるが、負けずにアクセルをひねる。

吸い込み口からはバリバリとかなりの騒音が発せられ、回転する後輪のジャイロ効果と振動で

ストマジはドンドン後退していく(笑

右足でスタンドの根元を押さえ、左手でアクセルをひねり、右手でスプレーを噴霧!

何となくではあったが、レスポンスが良くなったように感じられながら尚も噴霧し続けた。

スプレーが息の根を止めたのを機に作業終了・・

前回、洗浄しオイルを塗布しておいたエアクリーナーと交換。

2次エアが入らないよう、パッキンを整えフタをネジ止め。


休日出勤が午前中で終わったため出来た作業だったが、あとは自宅へ向けての試乗となる。

アイドリングの安定も元に戻り、再加速のレスポンスも改善が見られた。

やっとこれまでのストマジに戻ったようだ。

家に帰りタイヤの空気圧をチェックしてみると・・

抜け捲り!!!

日々の抜けに気温の低下が拍車を掛ける~

タイヤは前後のサイズがSTDではないので、ちょっと変なコーナーリングとなる。

そこで標準の空気圧を無視してフロントを高めにし前後同じにして見た。

するとどうだろう~

今までの前後バラバラに動くようなフラフラするコーナーリングが突然ビシッと決まり始めた♪

こりゃ楽しい^^


再加速が鈍くなったのは、空気圧の低下も大きかった・・反省
18b9e53b.jpg
退院してから日頃の移動手段としてストマジを使っていると、バリバリと排気音が大きくなってきた。

とうとうマフラーに穴でも開いたかなと思いながら、使い続けていた←ダメッ!

音は日増しに大きくなるばかりかパワーも落ちてきたように感じる。

バイク店に駆け込み点検してもらうと・・

エキパイを取り付けているスタッドボルトが緩んでいるという~

締め付け作業をしてもらい、様子を見てくださいと・・言われたのだが~


音も静かになり快適快適♪

エキパイの方は大丈夫そうだったのだが~

またしばらくすると、何処かの金属が共鳴しているような音が・・

問題の箇所はなかなか見つからず~

とある時、バイクを何気なく覗き込んだ。

すると、そこにはあるハズのボルトがない!

2009_08020012.JPGこれが原因なのか?

やっと正体を掴んだ安堵感を抱きながらバイク店にパーツを

発注しに行ってみた。

お店の方に現車で脱落したボルトの箇所を確認してもらう。


所が、お店の方からは意外な言葉が出てきた。

マフラーのステークラック入ってますよ!

慌てて問題の箇所を確認すると、確かにクラックが入り使い物にならない。

これではボルトを調達しても何の意味もない。

2009_08020015.JPGクラックが入った余波でボルトが脱落したのだろう~

ステーにクラックが入るとは・・

ジャックナイフのやりすぎか?(笑

パーツの強度が弱すぎるのか・・?


パーツを一通り発注し入荷を待った。

2009_08020011.JPGステーの他、ゴムブッシュ、ボルト

その他脱落していたネジ等がやってきた。

YAMAHAは14時までに発注すれば翌日パーツが届く。

SUZUKIはそこまでフレキシブルではないようだ。


がしかし、中一日で到着。
2009_08020020.JPG2009_08020021.JPG








ステーはご覧の通り悲惨な状況だった。

新品のステーとボルト・・これでしばらく大丈夫でしょう^^

このステーが取り付けられる3本のボルトには一応念のため軽めの緩み止めを塗布し締め付けた。


あとはこれ以上不具合が出てこないよう、お祈りでもしましょうか(笑
梅雨も明けこれからが暑さも本番!

空気がキリッとした時期のE/G のパフォーマンスを知っていると、暑い時期は諦めモード。

オイル等の劣化も早く、やれやれといった感じ・・


ストマジのフィルターはスポンジタイプ。

このタイプならば、もう一つ用意しておいて洗いながら交互に使うのがお勧め。

以前、新品を買い交換してから約3,000km走った。

見た目はそれほど汚れているようには見えないが・・

2009_07130002.JPG2009_07130003.JPG
 左)洗浄液はご覧のように赤い
 右)フィルターを押し洗いすると・・
  このように泡立つ
  汚れがドンドン洗浄液に
  溶かし込まれているようだ




2009_07130005.JPG2009_07130006.JPG
 左)上の洗浄前の物と較べていただきたい
    だいぶ黒くなっているのがわかる
 右)水洗いをする 
    乳化により白く濁る




2009_07130007.JPG2009_07130009.JPG
 左)濁りがなくなるまで
    丁寧に何度も濯ぐ
 右)フィルターが乾燥したら
   専用のオイルを塗布する
   スプレー式なので
   ラクラク♪


スポンジタイプは吸入抵抗が少なく効率がよい。

交換で変わるという、期待をあまりしていなかった。

しか~し、やはり変わるのである。

外したフィルターは吹き戻りでオイルが多量に付着していたりで、効率が悪くなっていたのだろう。


夏場はただでも空気の密度が薄く、吸入温度が高い。

だから、少しでもたくさんの空気をE/Gに送り込んであげたい~
この頃、毎日のようにお世話になっているストマジ。

でも、ここ所ブレーキの効きが今一つ。

ブレーキに不満があると乗っていても楽しくない。


パッドはたまたま、買い置きがあったので早速交換することに・・

2009_07100006.JPG
 パッドはベスラを使用
 いつもならリアに使うことが多いのだが
 今回はフロントに・・
 値段が安くてビックリ!




交換ついでにキャリパーのお掃除も一緒にしちゃいます。

キャリパーやピストンも丁寧に洗い、ピストンの揉み出しをします。

取り外したパッドをマジマジト見ると・・もう限界だったことが分かります。
       ↓↓↓
2009_07100010.JPG
 手前の黒い方が使っていた純正のパッド
 もう少しでバックプレートまで行ってしまう所でした
 危ない危ない・・・
 ちゃんとチェックしましょうネ!




純正のパッドにはプレートが付いていたので忘れずに換装します。

パッドピンにベーターピンを取り付けて・・

キャリパーをトルクレンチで締め付けて交換完了。

ローターが少し削れ始めているので、馴染むまで少し時間が掛かるかなぁ~



走り出してみると・・



う~~~ん、マジで効かない!!(笑

馴染むまで、ハードブレーキングにならないよう丁寧にレバーを操作する。

パッドが徐々に馴染んでくるに従い、気持ちの良いローターの締め付け感が伝わってくる。


タッチは柔らかい

レバーを握ると、シンタードメタルパッド特有の「ジィ~~」という音が聞こえてくるものの

不快なほどではない。

握った分だけ効力を発揮するタイプなので、とても安心感がありフォークを沈めることもやりやすい。

制動力も増しているので、とても安心感がある。

しかし、ホイールベースも短く小さい車体なのでムリは禁物だ(特にの日ね~)

かるい握力でしっかりと立ち上がる制動と、柔らかいタッチがやみつきになりそう~
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