昨日は気温20°以下での走行にもかかわらず水温警告灯が点灯した。
高速だけでなくワインディングを走ってる時にも点灯したのには閉口した~
やはり一番辛いのは高速で流れに乗って走れないことだがスプロケの交換で大分楽になったものの
90km/h辺りがせいぜいで100km/hでしばらく走っていると必ず点灯する。
マフラーもSTDに戻したので点灯までの時間稼ぎにはなっている。
点灯はしてもフルエキの時のようなエキパイからの鬼のような放熱はなくマフラーも大きく貢献
していることが分かる。
その代わり、速度を落とした時に点灯するようになった。
水温警告灯が点灯していないとは言え水温的には常にギリギリの状態なのだろう~
ならば燃焼温度も高くプラグもさぞかし真っ白!?と思いきや・・

どうでしょう~?
なかなか良い焼け具合じゃないですか?
プラグは電極以外の部分のカーボンの付着具合はこれまでの中で最も少なく、エキパイの内側も
それ程真っ白になっていない~
マフラーからのアフターファイヤーもなくいい燃焼状態だったのではなかったのか・・
水温警告灯が本当に正常に作動しているかを検証剃る必要もありそう~
それでも警告灯が点灯することにはかわりないので次の一手は!
もうコレしか残されていない。
そう・・
ラジエターガードの撤去。
あったほうが安心なのだが背に腹は変えられず実験してみようということで取り外してみた。

このルーバーのおかげで正面からはラジエターに直接何かがぶつかるということがないため
とても安心感があるが、言い方を変えれば「風」もダイレクトには当たらないわけだ~
もしこれでしっかり冷えることが確認できればドライブスプロケットを元に戻そうと思っている。
現在の14Tは純正部品のため騒音防止のラバーが貼ってありこのラバーが意外とフリクションに
なっていて元に戻したいというのもある。
さぁ~て・・
もし、これで結果が出なければ買い替えモードに突入してしまうかも・・
いや、きっと出ると信じているo(^o^)o ワクワク
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