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先日タイヤ交換してから全く乗っていなかったKLX。

今週末の林道ツーを控えタイヤの慣らしとフィーリングを探るため通勤で乗って見た。


タイヤは新たに組みつけてからリムと馴染むまである程度の距離を走行することが必要らしい。

トレッド面の慣らしも兼ね100km程度を走行する事が望ましいとの事。

今回装着したMT21はインチサイズ指定のKLXでは同サイズはなく近いサイズのモノを装着した。

フロントは3.00に対し90/90-21、リアは4.60に対し120/80-18とした。

どちらにしても標準サイズよりも外形は小さい。

特にフロントは小さく10ミリほど小さくオンの走行では明らかに姿勢が前下がりになりフィーリングが

変化するであろう事は想像出来た。

元々、フロントが若干高いと感じていたため、フロントが下がったことで丁度良い感じとなったのだが・・


これまでのトレールタイヤと比べ明らかにブロック間隔が広いためどんなフィーリングなのか

不安はあったのだが全く問題なく普通に走れる事を確認。

トレッド面に「ヒゲ」が残っているためコーナーはヌルヌルだが(笑

タイヤの剛性と乗り心地が絶妙で・・・

オフでも十分期待できそう~


装着に際し、チューブはまだ使えそうだということで再使用。

ハードチューブは競技用という事とと空気圧の管理が大変になると言うことで装着しない事に・・

また、チューブ自体も重くなりバネ下を重くしたくないとのもあった。

ビードストッパーは0.9kg辺りまでなら必要ないだろうというアドバイスを頂いた。

この程度までならチューブがズレると言うことはないそうだ。

タイヤそのものは純正タイヤよりも軽く乗り心地は良く軽快♪

純正タイヤで高いと感じていたフロントは乗っている内に慣れてしまっていたらしく

コーナーリングのフィーリングが変化。

フォークの突き出しを少し減らす事で対応しようか検討中。

低くなった車高を稼ぐ意味合いもある。


週末の林道でMADE IN BRAZILのMT21でどんな変化が訪れるのか楽しみである♪


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KLXに履く予定のタイヤの在庫を確認した。

ショップではリアタイヤが品切れ中との事で入荷は来週末。

Pirelli MT21 をチョイスしたのだが標準サイズと全く同じではない。

近似値で最も近いプロファイルの物をチョイスした。

外径が変わったり太さが換わったりはするがロードインデックスだけは下回らないようにしたい。

今回はリアタイヤが1kg下回ってしまったが本来はあってはならない事である。

何れのサイズも許容リム幅の範囲内のため問題なし。

チューブを新品にし、ビードストッパーも装着しようかな・・?

ショップの店長さんの話では非常に剛性感のあるタイヤなのでパンク(リム打ち)に強いと。

その上、オンとオフのバランスがとても良いとも・・


Pirelli MT21 RALLYCROSS

F)90/90-21R/54R    R)120/80-18R/62R

 
昨日、記事にした2種類のタイヤの実物を見て来た~

装着予定のサイズを手に取って見たのだが、予想通りAC10の軽さは郡を抜いていた。

タイヤ自体も良く潰れるタイプで広いブロック間隔もあってトラクションはかなり良さそうだ。

しかし・・・サイドのブロックを見ると・・・かなり危ない・・・

舗装路のワインディングを楽しく走るわけには行かないだろう~

まLてやウエットは・・・・・

一方、MT21はACと比べると重い。

比較に使ったD603と比べると軽いのがわかる。

タイヤに荷重を掛けると剛性感が伝わってくる。

と言っても固いわけではなくしっかりとしたダンピング感と言ったら良いだろうか・・?

これならエア調整をしてもしっかりと加重を受け止めてくれそうだ。

ブロックパターンを見てもこれならオンもオフも十分にこなせそうな感じがある。

D603は重いのに潰れ具合はAC並に柔らかい。

ちょっと使いにくいタイヤかもしれない~


というわけで・・

タイヤは Pirelli MT21 で決まり!

imgDet_mt21.jpg
新車からOEM装着のタイヤは走行が6000kmを越え使用限度に達している。

装着されているタイヤはタイ製ダンロップなのだが08年モデルを10年に購入したため

タイヤの硬化もあったのだろうがオフでの性能が一際弱い。

トレールタイヤの宿命と言われればそれまでだがもう少しオフ性能を強化した物に履き替えようと思っている。

そもそもKLXは遊び専用マシンなのでタイヤのチョイスを使用用途に限定されることがない。

あるとすれば・・

オンとオフの性能の比重だけか・・

オフの性能を重視したいのでオンの性能を何処まで取るか~


公道走行可能なタイヤとして最強の呼び名も高いMichulin CROSS AC10motorcycle.michelin.co.jp/twproduct/findProduct/moreProduct/279

c32e385d.pngこのブロックの感覚の広さからして
かなりマディーな所でも行けそうな感じ
但し舗装路はリアもフロントも簡単にロックしてしまうそう
ましてや雨の日の舗装路は・・
言わずもがな・・
オンはゆっくりと走るべきタイヤ






Web上でも評価が高いのがPirelli MT21 RALLYCROSSwww.pirelli.co.jp/web/tyres-catalog/moto-on_off_road-enduro_on_off/ja_JP/MT%2021%20RALLYCROSS/default.page

img_mt21.jpgオンオフタイヤとして非常にバランスがいいとの事
実際、林道へ行く大半が高速やワインディングの移動となるため
オンの性能は重要だ
オフ車で走るワインディングがとても好きなのである
その延長線上に990SMTがある







MT21はAC10よりも持ちもいいようだ・・

やはり最有力候補か~


週末にオフの先輩と忘年会~

とても楽しく有意義な時間だった。

その時モニター?としてとある物を手渡された。

それは購入しようと画策していたモノだったので興味津々~

若干手を加えられているものの非常にキレイに仕上げられている。 


早速交換しKLXを走らせて見る。

ただでも爆音のマフラーは更に本領発揮!している(笑

シフトアップして行くととてもスムーズ。

KLXの頭脳は走るほどに学習をしているようだった~

開けた瞬間ガツンと来るし、ワイドオープンにした時の速度の乗りもこれまでとまるで違う・・

乗りなれて来ると、独特の「重さ」を感じてくるのだがこれはこれで悪くない。

更に加工する事で違うフィーリングを作り出す事が出来るかもしれない。

マフラーを換えても苦しい感じが残っていたのだがこれのお陰であっさりと消え去った~

E/Gが暖まり切らないと中々消えなかったアフターファーやーも殆ど出なくなり・・

もう、手放せそうにない。


う~ん、やっぱり何事もバランスが大切だと実感。。。
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