マフラーだけはと、交換は固辞して来た~
そして、とうとう負けてしまったのだが・・(笑
今回林道を走って来たのでインプレを少し・・
出口の詰まりが軽減されたのでアクセルを開けているという感覚がない。
アクセル開度はかなり低い。
中回転域のトルクが厚くなりとても扱いやすい。
アクセルを戻して開けた瞬間の押し出され感・・
そこからワイドオープンにした時の音や加速感がつい顔を綻ばせる~
通勤レベルでは回りからの反響で大きいと感じられた『爆音』もワインディングや林道では
とても心地良いエグゾーストノートへ変わる・・
積極的に開けた時の速度の乗りも良くまるで別物。
ある速度域からの苦しい感じは大幅に軽減された物の、KLX固有の特性として改善したい所だ。
聞く所によるとスロットルボディーの手前の部分にリストリクター?がありこれで
吸入を制限しているらしい。
実際に制限しているのか、リストリクターを除去出来るのかは今のところ分からないが
エアクリーナーボックスの金網と共に吸気系の気になる所ではある。
ある速度からの苦しい感じはこれが原因ではないか・・
マフラーの重量の軽減によりによりサスの動きにも変化が見られた。
ワインディングは楽しいの一言でバンキングや立ち上がりといった一連の動きが
劇的に変わり更に安心感が出て来た。
全体的に柔らかいフィーリングで刺激がない。
欲を言えばもう少しガツンとした所があってもいいのかな・・と。
ハイオクで若干パンチは出て来たが慣れると忘れるレベル・・(爆
KTMまでとは言わないがもう少しアクセルとリアタイヤのダイレクト感が欲しい。。。
