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マフラーを装着したのに合わせ内圧コントロールバルブを取り外していたのだが

再び装着する事にした。

70f57120.JPGマフラー交換によりアクセルオフ時の極端なE/Gブレーキは軽減したが

まだ少し兆候が残る。

また、ガスをレギュラーからハイオクに変えたこともあり兆候が

出やすくなった事もある。


ハイオクになったことでハジケるような鼓動は残しつつ兆候だけを低減させたかった。

それにはバルブの再装着がベストだろうという考えに基ずく。

今回はバルブのメンテナンスのしやすさを考慮しSTDのホースバンドをバルブ側に使い

締め込みタイプの物をバイク側に装着した。

98a0c5ab.JPGバルブが入る部分を15ミリほどカットし長さを調整

方向性があるので向きを間違えないように装着

内圧は2~3割程度の減圧だが思いの他効果は大きい

10a1c1fc.JPGバルブ単体の状態

シルバー側がE/G(入り口)

黒い方がエアクリボックス側(出口)

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KLXに装着されている物を一時的に?撤去。

マフラーを交換して以来太く穏やかな特性にインパクトが欲しくなった。

チカラ強さはもちろん出ているのだがわがままなものでインパクトが強すぎると弱めようとし

弱いとスパッとしたメリハリが欲しくなる・・


KLXの場合エンブレの強さに閉口しバルブを投入した。

通常アクセルオフでなだらかに減速していくのだがKLXの場合ある所から急激なエンブレによる

減速が始まる。

まるで排気ブレーキのようと言ったら理解して頂ける方がいらっしゃるだろうか・・?

それはギアが低いほど、速度が遅いほど顕著となり何とかならない物かと考えていた。

その答えの一つが内圧コントロールバルブと言うわけだ。


効果のほどは2~3割減少と言った所だが効果は確かにあり乗りやすくなっていた。

マフラーを交換するとエンブレは更に弱くなりメリハリが感じられにくくなって来ており

アクセルのオンでもオフでもグッと来る感じが出にくくなってしまった~

というわけでバルブを取り外して見た・・


先日の林道ツーで慣れてしまったのもあるが外すとやはりエンブレが強いなぁ~

もちろんノーマルマフラーの時より弱まっているがコントロールバルブが付いている方が

総じてナチュラルに感じられた。

本来は関係ないはずだが、アクセルオンの時の「グッ」も出て来たような・・

取説にはエマルジョンが堆積するので定期的な掃除が必要と書かれてありその点検の意味も

有ったのだが取り外して見ると掃除の必要は全くなくキレイな状態だった。

再度乗って見て再装着するかどうか決めたいと思う。


KLXはレギュラーガソリン仕様だが現在はハイオクを入れている。

ノーマルマフラーの時は乗りにくくなったが今回はメリハリ感が出る。

発進の際のノッキングも出ない。


マフラーの交換は自分の中ではタブーだったがPumの効果をより引き出す

アイテムとしてむしろ良かったのかなと・・



Pumをやっているからこそマフラー交換のメリットが最大限に発揮されている!

そう確信している。


Pum・・

もう少しザックリと行ってみようか・・!

いや、今のバランスも捨て難い~
KLXの強烈なエンブレを緩和するため内圧コントロールバルブを装着しているのだが

マフラーを換えてからアクセルのオンオフに関しかなり穏やかになった。

ある意味扱いやすいのだが切れ味に欠ける帰来もあり・・

一度外して見ることにした~

これでアクセルのオンオフでメリハリが付けやすくなればこのままで行くし

効果絶大だったとなればまた装着し直す。

色々なパーツを取り付け足し算して行くとそれぞれの効果があやふやになる。

足すことで相乗効果という場合も有るが時には打ち消し合うという事もある。

その辺の効果の検証ということが出来る。

4353cb67.JPG58c0bcf3.JPG左)タイラップで止められているシルバーの
  物体が内圧コントロールバルブ

右)新しいブリーザーパイプを
  装着したところ




これは無駄骨に終わったのだが気になったのでどうしてもやってみたくなった~

エアクリーナーが装着されている所には金属のネットが張られている。

実はこのネットは吸入抵抗が結構大きい。

ならば取ってしまおうかと・・

このネットはエアクリボックスが装着されている状態で取り外すことは恐らく想定していない。

取り外すのに一苦労!

やっと取り外したら・・

エアクリーナーはこのネットのブランケットに仕込んであるネジで装着している事が判明♪

したがって取り外すとエアクリは装着できない・・

という何ともお間抜けなオチで終了。

取り外しが大変なら取り付けも大変。

失点抜刀しながらやっとの思い出装着完了。

この作業はエアクリボックスの掃除のためだった(笑

3972472e.JPGこれが例の物件
ドームの中央に蝶ネジでエアクリを固定する
コレがないと装着は不可
ブッタっ鼻を加工して付けているため
山道を走るなら付いていた方が安心だろう
何処から入ったのかフタを開けて
ビックリということもある
KTMを始めコンペモデルに乗って見ると通常の量販車と比べるとダイレクト感が違う。

レーサーなのだから比べること自体無意味なのだがこのテイストが少しでも

手に入らないか・・・

そう思う今日この頃である。

ダイレクト感は駆動系も含めての話だがここではE/Gのレスポンスに焦点を当てる。


出口の改良は済んだので今度は入り口の方だ。

エアクリーナーの交換でその辺りを垣間見たのだが聞く所によるとスロットルボディー手前に

リストリクターがあり吸気を制限しているという。

また、エアクリーナーの入り口に金属のメッシュが張ってありこれも大きな吸入抵抗。

ところがこれだけHふぁ外さない方が良いというアドバイスを頂いた。


現在ブリーザーパイプには内圧コントロールバルブが仕込んであり

これを通常のパイプのみに戻し効果の程を再検証しようと言うもの。

もしかしたら全体的にシャキッとした感じになるかもしれない。


素行距離が5千キロを越えタイヤの山がなくなって来た。

どの銘柄にするかある程度候補は絞っている物の目移りばかりで・・(笑

さて、どこのどのタイヤがいいかなぁ~

T632big.pnged03.jpged04.jpg






左)Michlin T63
中)BS ED03 Frot  右)BS ED04 Rear 
マフラーだけはと、交換は固辞して来た~

そして、とうとう負けてしまったのだが・・(笑

今回林道を走って来たのでインプレを少し・・


出口の詰まりが軽減されたのでアクセルを開けているという感覚がない。

アクセル開度はかなり低い。

中回転域のトルクが厚くなりとても扱いやすい。

アクセルを戻して開けた瞬間の押し出され感・・

そこからワイドオープンにした時の音や加速感がつい顔を綻ばせる~

通勤レベルでは回りからの反響で大きいと感じられた『爆音』もワインディングや林道では

とても心地良いエグゾーストノートへ変わる・・

積極的に開けた時の速度の乗りも良くまるで別物。

ある速度域からの苦しい感じは大幅に軽減された物の、KLX固有の特性として改善したい所だ。

聞く所によるとスロットルボディーの手前の部分にリストリクター?がありこれで

吸入を制限しているらしい。

実際に制限しているのか、リストリクターを除去出来るのかは今のところ分からないが

エアクリーナーボックスの金網と共に吸気系の気になる所ではある。

ある速度からの苦しい感じはこれが原因ではないか・・


マフラーの重量の軽減によりによりサスの動きにも変化が見られた。

ワインディングは楽しいの一言でバンキングや立ち上がりといった一連の動きが

劇的に変わり更に安心感が出て来た。

全体的に柔らかいフィーリングで刺激がない。

欲を言えばもう少しガツンとした所があってもいいのかな・・と。

ハイオクで若干パンチは出て来たが慣れると忘れるレベル・・(爆

KTMまでとは言わないがもう少しアクセルとリアタイヤのダイレクト感が欲しい。。。

2bce567e.JPG
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