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CBR150Rは圧縮比は高めだがレギュラーガソリン仕様。

KLXも同じく・・

特にKLXは発進の際アクセルの開け方が足りないとカリカリというノッキングを起こして

しまうことがある。

対策にはハイオクガソリンを入れる事だが、困った事に今度はE/Gのフィーリングが変わってしまう。

CBRはPumを行った際、若干圧縮比も上がっている。

そんなわけでハイオクを投入した時期もあったのだが乗りにくくなってしまったのが原因で

レギュラーに戻した経緯がある。

今回はレーシングCDIを入れたことに端を発する。

このユニットを投入した事でハイオクのメリットを享受出来る可能性が出て来たからだ。

気温が低くなると空気の密度が増し薄くなったのと同じ状態が起こって来る。

発進の際トルクが薄いCBRは増してやノッキングが起きやすい。

その防止のためというのももう一つの理由だ。

10Lタンクに毎日2.9、2.3、3.5と合計8.7Lを給油。

レギュラーからハイオクの濃度が濃くなる様を観察しながら走っていた。

まだ100%ハイオクになったとはいえないがその変化は思わず笑ってしまうほど~

特に高回転まで回した時は顕著でインテークの共鳴音が凄まじいサウンドを奏でる♪

レギュラーガソリンで進角した際の違和感はなくなりピッタリはまった感じだ。

発進やシフトもこれまでよりスムーズになり開けるのが楽しい^^

リッター当り+10円の出費となるがコレを知ってしまうと後戻りできなくなる。


KLXにも実験してみたくなって来た♪
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CBR150Rのラジエーターはこの排気量にしては巨大だ。

コアの部分は横195mm、縦180mmというサイズだ。

対策としてとりあえずガムテを貼っていたのだが見え難い所とは言えちょっと・・

013.JPG

バイク用品店でそれらしい物を物色していたところ良さそうなモノがあった

 002.JPG

耐熱カーボンステッカーというもので
アルミの耐熱ステッカーだ
カーボンはあくまでも模様
粘着財の耐熱温度が150℃で
ラジエーターなら余裕の温度



まるで誂たように横幅は195mm、縦の30%60mmを塞ぐことにした。

d98a6ab0.JPGロール状の物をこれぐらいにカットし・・




貼り付け014.JPG↓↓↓

外から見えやすい所ではないが
なかなか良いのでは
ないかと思う





水温計とフィーリングでいい所を探したいが、真冬はもう少し塞がないといけないかもしれない。

真冬で心配なのは対策の出来るオーバークールよりキャブのアイシングだ。

キャブにヒーターなど付いていないSL230は何事もなかったが・・

ストマジでは思いっきり食らってしまった(笑

冬場の雨が怖い。

こんな日は天気予報を見てKLXか・・
CBR250Rの日本導入が決まったようだが、日本向けモデルとして生産されるのだろうから

オーバークールということはないのだろう~

共通の車体として150や125もラインアップされるらしいが日本への導入は・・

せいぜい125ccだろうか・・?


ここのところの寒さで我がCBRは冷え性気味。

どちらかというと過熱気味の方がE/Gは軽く調子が良い。

水温が低いとアクセルのオンオフでギクシャクが出やすくなる。

そこでオーバークール対策だが・・ 

基本はガムテでしょう~(笑

何と言ってもお手軽さが○

心配なのは粘着液が熱でベトベトになる事か・・

短時間では問題ないことでも長時間(いや長期間か)の及ぶといろいろと変化が出てくる。


以前apriliaに乗っている時もオーバークールになった。

気温15℃を境に5℃おきにオイルクーラーのコアを増やしながら塞いで行く。

このとき活躍したのは当然ガムテ♪

この時は温度と塞ぎ具合が確立されていて、とてもラクだった。

また、オーバークールになった時の症状も分かりやすく対策しやすかった。

しかし、今回は燃焼そのものにも関わり少し厄介だ。

プラグの番手を下げて見るのもいいかもしれない。

ラジエーターの塞ぎ方もコアを横に塞ぐのか、横に塞ぐなら上段か下段か

縦に塞いでコアの横方向を短くするのか等々

少しの面積で効果が大きいのが良いがやってみなければ何とも言えない事が多いだろう。

ここでの効果とは水温計の振れではなく走ったフィーリング。

暖かい時と同様のパフォーマンスをコンスタントに発揮出来るかが焦点となる~

こちらもオーバークールの境界線は15℃辺りと睨んでいる。



BT-39SS  F)90/80R17   R)100/80R17というサイズ。

本来ならフロントは80/90R17なのだがあいにくメーカー欠品・・

入荷の目処が立たないためワンサイズアップを決行!した。

ロードインデックス問題ないにしても外径が9mm大きくなってしまうのが気にかかるが

頼りなさも感じていたのでGOサインを出した。

39SSはバイアスタイヤの中でもハイグリップ系に属するタイヤでミニバイクレースは

例外なくコレだという~

トレッド面を触ってみると柔らかく少しベタつくような感触がある。

装着前のフロントタイヤを並べて見ると39SSの方が一回り大きい。

それよりもリアタイヤより1サイズ細いだけなのでやけに太く感じる。


装着感はフロントのリム幅がサイズに対してやや狭くプロファイルの形状が若干変わってしまっているが

許容範囲内ではある。

パターンはストレートグルーブが有るタイプなのだがハンドルの取られ等は殆ど気にならない。

乗り始めに感じた違和感も皮むき終了する頃には慣れ?感じなくなって来た。

タイヤとホイールとの組み付けが安定して来たり、トレッド面が落ち着いてくる等理由はいくつかあるようだ。

乗り始めに感じた違和感とは・・

倒し込みが重くなり倒れ始めるとふらぁ~っと倒れなかなか起きにくい。

ハンドリングも重く感じた。

今日100km近く走ったがそんな事は意識しなくなったいた。

それよりも標準のエア圧でも乗り心地が良く接地感が豊富。

コーナーは安心感が際立っている。

ブレーキもかなり強く握れそうだ。

今まではエッジの角に乗っていた感じだったが39ssは面を感じる。

通勤に使うには勿体無いハイグリップタイヤであるが・・

ライフによっては通常の物に戻すかもしれない。

OEMタイヤはライフが9000kmだったがコレはその1/3かもしれない。

せめて5000km使えて欲しい・・
レーシングCDIを装着してからこれまでの若干マッタリをした感じからシャキッとした

特性へと変貌した~

少しせせこましいと感じていたのだが、オイルを変えることでフィーリングが変化した。

早めの点火時期とシングルE/Gの鼓動感がピタリと同調したという感じだ。

シングル特有のプリプリとハギレ良い感じではなく、Vツインの不等間隔爆発のような

何とも言えないビート感がある。

E/Gは軽くフワッとしており開けても強い加速Gを伴わない。

各所のチューニングがピタリと合って来たようで何とも気持ちよい♪

気温もバイクにとって最適な環境になって来ている事も大きい。


そんな矢先・・

タイヤを見ていたら・・思いの他減りが進んでいた。

タイヤ交換の次期が近付いて来ている。

チョイスは限定されるので選ぶ楽しみはほぼないが、雨の日に快適に走れる事を願おう~

タイ製 IRCのタイヤは雨の日はすべりまくる。

そのすべり方は尋常ではない(爆

雨の日に他のバイクに乗るとギュッとブレーキを握れることに幸せを感じる^^


そう言えば、BSは9月からバイアスタイヤの値上げをしたらしい・・
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