CBR150Rは圧縮比は高めだがレギュラーガソリン仕様。
KLXも同じく・・
特にKLXは発進の際アクセルの開け方が足りないとカリカリというノッキングを起こして
しまうことがある。
対策にはハイオクガソリンを入れる事だが、困った事に今度はE/Gのフィーリングが変わってしまう。
CBRはPumを行った際、若干圧縮比も上がっている。
そんなわけでハイオクを投入した時期もあったのだが乗りにくくなってしまったのが原因で
レギュラーに戻した経緯がある。
今回はレーシングCDIを入れたことに端を発する。
このユニットを投入した事でハイオクのメリットを享受出来る可能性が出て来たからだ。
気温が低くなると空気の密度が増し薄くなったのと同じ状態が起こって来る。
発進の際トルクが薄いCBRは増してやノッキングが起きやすい。
その防止のためというのももう一つの理由だ。
10Lタンクに毎日2.9、2.3、3.5と合計8.7Lを給油。
レギュラーからハイオクの濃度が濃くなる様を観察しながら走っていた。
まだ100%ハイオクになったとはいえないがその変化は思わず笑ってしまうほど~
特に高回転まで回した時は顕著でインテークの共鳴音が凄まじいサウンドを奏でる♪
レギュラーガソリンで進角した際の違和感はなくなりピッタリはまった感じだ。
発進やシフトもこれまでよりスムーズになり開けるのが楽しい^^
リッター当り+10円の出費となるがコレを知ってしまうと後戻りできなくなる。
KLXにも実験してみたくなって来た♪
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