CBR250Rの日本導入が決まったようだが、日本向けモデルとして生産されるのだろうから
オーバークールということはないのだろう~
共通の車体として150や125もラインアップされるらしいが日本への導入は・・
せいぜい125ccだろうか・・?
ここのところの寒さで我がCBRは冷え性気味。
どちらかというと過熱気味の方がE/Gは軽く調子が良い。
水温が低いとアクセルのオンオフでギクシャクが出やすくなる。
そこでオーバークール対策だが・・
基本はガムテでしょう~(笑
何と言ってもお手軽さが○
心配なのは粘着液が熱でベトベトになる事か・・
短時間では問題ないことでも長時間(いや長期間か)の及ぶといろいろと変化が出てくる。
以前apriliaに乗っている時もオーバークールになった。
気温15℃を境に5℃おきにオイルクーラーのコアを増やしながら塞いで行く。
このとき活躍したのは当然ガムテ♪
この時は温度と塞ぎ具合が確立されていて、とてもラクだった。
また、オーバークールになった時の症状も分かりやすく対策しやすかった。
しかし、今回は燃焼そのものにも関わり少し厄介だ。
プラグの番手を下げて見るのもいいかもしれない。
ラジエーターの塞ぎ方もコアを横に塞ぐのか、横に塞ぐなら上段か下段か
縦に塞いでコアの横方向を短くするのか等々
少しの面積で効果が大きいのが良いがやってみなければ何とも言えない事が多いだろう。
ここでの効果とは水温計の振れではなく走ったフィーリング。
暖かい時と同様のパフォーマンスをコンスタントに発揮出来るかが焦点となる~
こちらもオーバークールの境界線は15℃辺りと睨んでいる。
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