忍者ブログ
バイクで楽しむ バイクを遊ぶ
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
[08/31 さた]
[08/18 msk06s]
[07/10 kasay]
[05/07 水道屋]
[04/09 さた]
フリーエリア
プロフィール
HN:
joy
性別:
男性
自己紹介:
KTM Supermoto T
KAWASAKI KLX250
HONDA CBR150Re
に乗っています。
バイクにまつわる事を中心に日々
感じた事を綴ります。
フリーエリア
ブログ内検索
リンク
バーコード
アクセス解析
カウンター
28
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回オイル交換した時は15W50のVSXを使用した。

10W40だと思っていたのだが・・

セールの時に何本かまとめ買いした時に混入してしまったようだ。

小排気量のCBRには少々固い感じもあったが暑い夏を迎えるに当たって丁度良いとも思った~

走行してみるとオイルそのもの感触はVSXそのものなのだが高回転まで軽く回るCBRには

ちと固かったようだ。

E/Gを始動するとまずオイルの固さでストールしそうになる(爆

暖まってくれば解消するのだがそれまでに時間が掛かる。

夏の暑い時期に高回転まで回し酷使したのにねを上げないVSXは凄い。

交換後2700kmに達しさすがにだいぶくたびれが見え始めた~


通常Shellの値引き販売は殆どやらないのだが近所の某量販店ではちょくちょく やってくれるので有難い。

今度こそVSX 10W40を投入!

ディップスゲージの許容範囲の8~9割の辺りで入れると 約900cc 

E/Gを始動し新油を全体に行き渡らせ~

行き渡ったオイルが降りて来るのを待つ・・

その間はチェーン掃除。

現在はDRY CHAIN LUBUwww.nanotec-systems.jp/msdrychainlube.html 

を使っているのでメンテがとてもラクラク♪  

全く飛び散らないし汚れることが殆どない~


ディプスゲージでオイル量の最終確認をし既定内であればOK!

8~9割辺りなら尚OK!

最後にスロットルの回転部分の掃除、給油をし、よりなめらかなスロットルワークに備えた^^


PR
到達♪

我がCBR150Rは順調に距離を伸ばしております~

ここの所の気温低下でE/Gも絶好調!

先日交換したRacing C,D,I もいい仕事をしています♪

平均燃費は28km/Lといった辺り・・

ちょっと?回し過ぎかな・・?





ブツは上物で純度が高い。

故に末端価格は高く、即効性がある。

だから笑っちゃうのだ~



上記が取り付け後のインプレだがもう少し分かりやすく書いてみたいと思う(笑

この物件はレーシングCDIといい高回転まで回した時の点火時期をより最適化するというもの。

全くのSTDに取り付けてもあまり変化はわからないという情報は得ていた。

部品構成は全くのSTDながらキャブのメインジェットは20番上げ、エアクリーナーボックスは

取り外してある。

今までの仕様は若干「濃い」状態になっていたため回転数によってはボコ付く感じがあった。

そのかわり穏やかで柔らかいレスポンスを得ていた。

レーシングCDIは点火時期の適正化(進角)の他にレブリミットを上げる働きもある。

STDの11500rpmに対し13500rpmと実に2000rpmもの引き上げがある。

実際乗って見るとこれまで7000rpm辺りが振動も少なく穏やかで乗りやすかった。

ところが交換後は7000rpmの快適さを維持しつつ回転の上昇を早めながら回って行く。

これまでのレブを上回っても気持ちよく更に回転は上昇して行く。

Exciting!!!

普通に走っていてもアクセルのオンオフのギクシャク感は和らぎアクセルを開けた時は

ギアに関わらずググッと前へ押し出される。

恐らく濃い混合気に進角された点火時期でパワーが若干上がったのかもしれない。

インテークの共鳴音がけたたましかった吸気音も点火時期で最適化されたのか

気持ちいい心地よい吸気音へと変化した。

回すことがますます楽しいE/Gとなった。


009.JPGCDIユニットはタンクの下にこのように
取り付けられている
下の方にカプラー接続用の端子がある





010.JPG左がSTD、右がレーシングCDI
白い端子の側面に『SS』と印刷してあるのがSTDとの
唯一の識別点か・・
本体に書かれた数字の違いは
何を意味するのだろうか~

 
 初めて箱根へ連れ出した~

大観山の標高は1011mなので1千メートル台は大丈夫か・・

通常で若干濃い目のセッティングのバイクが果たしてワインディングは?という疑問から敢行した。

ワインディングを上り高度を上げるにつれ気温は下がってくるものの、空気は次第に薄くなり

気圧も下がって来る。

キャブ車にとっては痛し痒しなのである。


標高を上げるにつれアクセルの反応が次第に怪しくなる。

回転数も上げ気味にしておかないと前に進まない・・


所が今度タイ製IRCのタイヤグリップが心もとない上

フロントフォークも一体どんな仕事をしているのか分かりにくい。

フロントタイヤの接地感が掴み難く、ややもすればフロントからすくわれそうなのである。

バイクを信頼できなければ思い切った走りが出来ない。

正にきょうはそんな感じであった。

キャブの方向性、足回りの方向性・・

求めるべき先が見えて来た♪




CBRは通勤用に購入したためそれ以外の使い方を想定していない。

しかし、現在の仕様で山は走れるのか・・?

という興味は凄くある。

軽くヒラヒラした車体はワインディングに持ち込んだらどんな走りをするのだろう。

直線ばかりの通勤では味わうことの出来ない感触があるのだろうか?

等々・・

興味は尽きない。

それから、とても重要なキャブセッティング。

濃い目なのは分かっているのだが果たしてこれで山は登れるのかどうか

体力測定の意味合いもある。


一番慣れ親しんでいるバイクでいつもと違う所を走るのは違う世界に迷い込んだような

一種のトリップ感がある。

そんな事を楽しみにしながら・・ワインディングへ・・・いざ♪
Copyright c joyのバイク de enjoy All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]