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バイクで楽しむ バイクを遊ぶ
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わらじカツ丼をいただいた後、ライダースカフェとやらを捜したのだが・・

物件見当たらず・・

断念。

そのまま長瀞へカキ氷を喰らいに向かう。

長瀞までのR140は渋滞気味。

峠を抜ければ迂回できるらしいが、距離があるため時間は変わらないらしい。


うっかりすると通過してしまいそうなところに、それはあった。

バイクを止めようとウロウロしていると警備員がやってきて、中へ止めるよう指示される。

お店の中庭なのでバイクを止める環境としては申し分ないのだが・・

トグロを巻くように並んでいる行列を横切って、バイクを止める。

それにしても物凄い行列。

長瀞という場所と凄まじい行列のコントラストがミスマッチで何だか笑ってしまった~

物がカキ氷なだけに、行列の進み具合は思いの他早い。

途中、メニューが回ってきてその後オーダーを取りにやって来た。

注文番号を告げられるといよいよと言う感じになってくる。

がしかし、そこから20分は待つことになるのだ。

2009_09200039.JPG我々が通されたのはレトロな雰囲気漂う
とても落ち着いた一室
他にもう一グループが着席
2009_09200040.JPGこのカキ氷屋さんは
阿左美冷蔵といい
天然氷を使ったカキ氷で有名
ちなみにここは本店





2009_09200041.JPG待つことしばし・・
いよいよカキ氷との初対面である
どうやって食したらよいか迷ってしまうほどの高さである(爆
シロップを上から少しづつ掛け崩さないよう食べていく
長瀞まで来て長時間、長蛇の列に並び食べるほどの
ものなのか?
その疑問が解かれようとしている~


2009_09200042.JPG自分がオーダーしたのは「豆乳あずき」
外からは見えないが餡が中に入っていて豆乳シロップをかけて食す
半切りのゆずが添えられる
練乳は氷となじみやすいサラサラしたタイプでお好みでかけ放題
さて、天然氷のカキ氷は一体・・
「豆乳あずき」¥800也



通常のカキ氷、フラッペといった物とは一線を隔すものであると断言できる。

氷の粒は非常に細かく、フワフワとしていて『雪』のようと言えばイメージしてもらえるだろうか?

氷の味はもちろん良い。

それにしてもこれだけ細かく削るには「刃」の手入れも大変だと思う。

シロップの味もよく、非常に吟味されている印象を受けた。

これならば全種類、制覇してみたい気にさせられた(爆


店内にはJAZZ が流れていた~しかも聞き覚えのある曲~

何度も繰り返し聴いたアルバムでとても懐かしい・・

もちろん、リアルタイムではない(笑

41EBYJVDX7L._SL500_AA240_.jpg1954年に録音された
Helen Merrill With Clifford Brownというこのアルバム
ブラウニーのトランペットが秀逸で・・
思わず聴き入ってしまった~
"ニューヨークのため息"と称されるヘレンだが録音当時は25歳
そんなヘレンのBilboard Live TOKYOでの公演が決定した
ということは・・
80歳?
ハスキーボイスは今でも健在なのだろうか?



話が逸れてしまったが、阿左美冷蔵の営業は10月いっぱいで終了。

冬には天然氷作りに精を出すことになる。

しかし、折からの温暖化のため氷作りが困難になってきているという~

実は非常に手間隙掛かったカキ氷なのであった♪
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中央道、談合坂SAで8時に待ち合わせたのだが下り方向は6時の時点で既に真っ赤(笑

乗った瞬間から渋滞に突入したのだが、その度合いが尋常ではない。

殆ど動いていない区間の長いこと長いこと・・


無事他のメンバーと合流し、食い倒れツーの開始となった。

談合坂から先は渋滞が解消していて、快適そのもの~

勝沼で降り、北上ルートを取る。

勝沼といえば・・ぶどう、そしてワイン。

道の両側にぶどう棚が広がっており、ぶどう狩り&ワインパーティーツーに変更しようか?

という冗談も出るほど。

雁坂トンネルの手前の道の駅みとみで休憩。

メンバーの一人が「おやつ」とばかりにぶどうを買ってきた~

すぐそばの水道でぶどうを洗いつまみ始める。

もぎたてのぶどうは新鮮でジューシーな果汁が口いっぱいに広がる。

男3人がライダースジャケットに身を包みぶどうを頬張る。

なかなかいい光景だ(爆

散々ぶどうを見せ付けられていただけに、そのおいしさも格別だった~

大粒のぶどうだったが種なしでとても食べやすい。

このぶどうが食い倒れツーのプロローグとなったのは言うまでもない。


写真は?


撮り忘れた・・

食い倒れツーなので食べ捲るツーなのだが・・(笑

バイクで町興しをしている「小鹿野町」を探検することも目的の一つだった。

名物である「わらじカツ丼」を食した後は、バイクの森おがのの訪問である~

世界モーターサイクルミュージアムはどんな所なのか?

興味津々である・・


駐車場に到着すると、安田屋と同じくバイクだらけ。

しかも安田屋で見かけたバイクが、そのまま流れてきている~(爆

考える事は皆同じということか・・・


入場料¥1,000を支払い、早速見学を開始する~
2009_09200009.JPGフロアは1~3Fあり
1Fがレストラン、温泉
2Fが大型車、3Fが中、小型車となっている
総台数は130余台となっており
なかなかの規模となっている



2009_09200010.JPG2009_09200015.JPG各モデル共時代によってそれぞれ
試行錯誤が繰り返されており
努力の跡が伺える~
世界中を席巻した日本車だが
モーターサイクルの
歴史は日本以外の国ですでに
作られていた事がわかる~


2009_09200016.JPG2009_09200019.JPG2009_09200026.JPG







2009_09200035.JPG2009_09200036.JPG2009_09200038.JPG








現存するメーカー、復活したメーカー、復活を待っているメーカー・・

消滅しているメーカー等々・・

生き残ったモーターサイクルは、人間の英知の結晶である♪
20日に初めて、わらじカツ丼を食した~

これまで食べるチャンスは何度かあったのだが・・

ことごとくこのチャンスを逃していた。

2009_09200005.JPG小鹿野町わらじカツ丼の店
人気No.1 安田屋
メニューはわらじカツ丼の一品のみ
到着した時十数人のグループが
二手に分かれて入店した直後だったため
行列に並ぶ事に・・



2009_09200003.JPG形態はタレが掛かったご飯に
2枚のとんかつが乗っているだけ
タレはしょうゆベースの甘辛いタレだが
甘みがかなり強く
味は単調~
工夫次第でもっとおいしくなると思うのだが・・



2009_09200006.JPG食べ終わり店を出る頃には
行列はご覧の通り
何もない閑散とした町に
突如の行列は異様な光景だ~
しかもほぼ全てがバイクライダー(笑





このエリアの名物なので一度食せば満足するはずだ。

よもやリピートする方は・・・


「バイクで町興し」を掲げライダーを暖かく迎え入れてくれる

この町に敬意を表したい~
バイク仲間の一人が諸般の都合により、一時的に?バイクを降りることになった~

現在所有のバイクでの最後のツーリング・・

近いうちに売却するとの事で、乗り納めのツーともなった。


主催者の意向のより、走るより食べる、マッタリする、休憩する(爆

そんなだらだらなツーリング~

なかなか、楽しく愉快な一日だった・・
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