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4日(土)にトレーニングサークルの忘年会が行われた。

静岡市清水区で行われたため当然泊まり。

当日は参加者の中から希望者を募り伊豆をツーリングした後清水入りという予定。

参加者は自分も含め5名、うちタンデマー1名。

ee571395.JPG








西湘PAに集合した後、小田原市内の食堂で朝食。

朝から具沢山の『てんこ盛り丼』をいただいた~

9213afae.JPG









夜にも宴会でたらふく食べるというのに・・

何と言う贅沢な一日の始まり^^

4日は12月とは思えないほどの陽気で正にツーリング日和。

おまけにどこからでも富士山がきれいに見える。

5合目辺りから上が雪化粧した姿は本当に美しい~

まずは今年3回トライし3回とも振られただるま山でリベンジ!

同行した方々も駿河湾越しに見える富士山を堪能して頂けたようだ。

005.JPG








これこそが『絶景!』

宿のチェックインの時間のあり本来ならここから宿へ直行する予定だったのだが

地元の方の強いプッシュで西伊豆スカイラインを走ることとなった。

西伊豆を走るとなると、当然仁科峠も下るわけで・・

チェックインの時間は厳しくなる。

普段ならバイクで来るこの方もあまりの天気の良さときれいな富士山に釣られクルマでやって来たという。

それほどの日だったのである。

タンデマーや女性も居るツーということで普段のペースからは大幅減速となったが

今日はそういう役割の日・・それぞれ西伊豆のワインディングを堪能していただいたようだ。

案の定、チェックインは大幅に遅れ宴会場であるお店に行くまでバタバタだったが

予定通りにはお店に到着。

美味しい美味しい宴会が始まるのである。


つづく



 
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久し振りの日曜の休み・・

林道デビュー君をお誘いしたのだがお仕事との事~

ならば下見?も兼ねて林道を楽しんじゃおうということで。


行って来ました!秩父方面。

近場だが楽しいところもあるし、前回通行止めで走れなかった林道をリベンジというのもあった。

なんでもこの林道関東でも有数のロングダートを誇っていたのだがどうやら途中まで

舗装されてしまうらしい・・

9c752be0.JPG








全面舗装はまだ先だろうがその布石らしい工事は何箇所も見受けられた~

この林道はロングというだけでなく路面も多岐に渡り楽しく、でも結構難しい。 

周辺道路も通行止めになっており残念ながら抜けられず・・

ピストンとなった。

本来は国道に抜ける林道を走る予定だったのだが先発の別のチームが先に偵察しており

厳重に封鎖されているとの情報を得た。

少し前なら封鎖を解きつつ(笑

通過出来たようだが最近の雨で完全に道路が崩落してしまったのだろうか・・?

その代わり、そこそこ距離のある林道を一本ピストンで追加し走って来た。

以前走った時は途中までしか行けなかったが今日は工事の最前線まで行くことが出来た!

まだ工事を行っておりかなりロングな林道になりそう~(舗装されfなければ)

路面はフラットでやや深ジャリ系。

でー、かなり走りやすい。


抜いたエアーを再充填し次の林道へ。

紅葉シーズンには打って付けの林道で四輪がかなり多かった。

そのためか路面は固く締まっている所が多く、シーズン初めに来た時のようなガレガレはなかった。

この林道の峠で遅い昼食。

019.JPG

こんな風景を見ながらの昼食は格別
近くの山は色づき
遠くの山は峰が幾重にも重なり
とてもキレイ~



022.JPG

デザートにはこんな物を頂いた。
お腹が苦しくなり・・この後の林道の走破性に
影響がでそうだった(爆




この林道から繋がる林道は今回も封鎖されておりそのまま次の林道へ向かった。

林道へ向かうべく走っていると気温が結構低く感じられる。

オフグローブではこの林道の峠まで行けそうにない。

再びウインターグローブを装着して走り始める。

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通りで寒いわけだ!
流れ出てきた清水が凍結している
ここの林道の峠はあの渋峠よりも
標高が高い



相変わらずガレており楽しい~

スピードも結構乗ってしまうのでエアーの抜き過ぎに注意が必要なようだ。

地元の方によるとリム打ちしているバイクが結構あるようだ。

この林道は例年なら既に冬季閉鎖に入っている時期なのだが今年は暖かいためかまだ走ることが出来る。

峠から反対側の下りは舗装されておりクネクネを堪能することが出来る。

標高が高いだけに道も長い。

薄暗くなってから下り始めたのだが、途中ですっかり暗くなってしまった。

当然、街灯があるはずもなくガードレールの反射板と路面の路側帯のラインがが走行の唯一の手掛かり・・

路面状況?

そんな物は知る由もない。

何もない事を祈り走るだけ(爆


無事山を降り高速のICを目指す。

高速に入ると渋滞情報が出ていた。

どうやら長い長いすり抜けを覚悟しなければならないようだ。

クルマの列は殆ど動いていない所が多かった。

自宅近くで給油を済ませ無事帰宅♪

028.JPG
積算計を見ると・・
こんなに走っている
この内林道は
80kmぐらいか・・





K73、R158、R41、K437、441、435と走り
辺りは暗くなり始めていたが・・
何とか明るい内に宿に到着出来た~
当然、街頭などないクネクネ道を走るなんて・・考えただけでゾッとする~(笑

高山市内から少し離れた所で給油したのが15時25分。
宿に到着したのが16時55分頃。
1時間30分掛かっている。
距離は僅か55kmほどなのだが・・。

濁河温泉は1800mの御岳山麓に湧く高所の温泉で泉質は
炭酸水素塩泉(ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩温泉) 
効能は神経痛、動脈硬化症、高血圧症など・・

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長野県との県境が間近だが住所は下呂市となっている。

宿へ向かう途中の温度計は8度。
通りで寒いわけだ(ブルッ
チェックインを済ませ温泉へ直行!
まずは内風呂へドボン・・
冷えたカラダに温泉が染み渡る~
このために寒い中を走って来たようなものだ(ごくらくごくらく・・・

そして露天風呂へ~
まるで目玉親父が入るような器へすべり込む。
ムムッ
温度が絶妙ではないか!
源泉は無色透明なのだが空気との化学反応で茶色く濁るらしい。
源泉は52度と高く、源泉が流れ込む量や湯船のサイズで
絶妙に温度をコントロールしているようだ。
すべての湯船に入って見たがそれぞれ温度が少しづつ違う。
源泉かけ流しは最高!
正に地球からの贈り物♪

074.JPG069.JPG085.JPG








翌朝、朝食のため食堂へ行くとマントルピースに薪がくべられていた。
外は霜が降りるほどだったが火を見ているとなんとなく
ポカポカして来る~
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104.JPG朝、宿の周辺を散歩していると・・
霜~
マントルピースの炎が殊更
暖かく感じられた




106.JPG

御嶽山の飛騨側登山口(小坂口)
鳥居があり山岳信仰の山なのだなぁ~とつくづく
3千メートル級の山として最も西に位置する
096.JPG








岐阜堪能ツーも2日目に入り御岳周辺をグルグルしようという計画だ。 

天気は上々。
良いツーリング日和になりそうだ~

濁河温泉-K435-R361-R19-K20-R361-K39-K26
-R19-R361-R152-諏訪IC-調布IC

K435をR361方面へ向け走るのだが昨日の道とは打って変わって走りやすい。
眺望が開けている所も多く山肌が赤や黄色に染まっている。
そこに朝日が当たりキラキラと輝いている~
そんな山の表情全てを写真に撮って持ち帰りたいほどだった。
特にコーナーを抜けた時、チラッと雲海が見えた時は鳥肌物だった・・

111.JPG115.JPG








通常は右に折れK463に入るのが定番のようだが・・
このままK435経由でR361に出る作戦だ。
しかし、柳欄峠から10キロほどはダートではないものの
一応舗装してありますよというレベルの舗装で道幅は狭く
とても曲がりくねっており鬱蒼として暗い。

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交通量は殆どないためアスファルトは苔生している・・(爆
数々の県道を走破してきたがこの時ばかりはオフ車で
来なかった事を後悔したほどだ(笑
3桁県道ではここが今の所No.1に輝いている☆
秋神温泉を過ぎると3桁県道とは思えないような道に変貌し快走路へと変わる。
R361は地域で重要なポジションを占める道路だが地形の
激しさゆえ整備が進まない典型的な道路だ。
高規格スタイルの箇所もあれば、集落の中へ分け入るような所もある。
最もシビレたのはトンネルの出口が90度ターンになっており曲がった先がまたトンネル。
しかもこのトンネルは一通ではないのにクルマ同士がすれ違えないのだ。
しかし、これほどバリエーションに富んだ国道もそうそうない。
ワインディング区間あり、快走区間あり・・集落突入区間あり・・(爆

一旦R19へ入りK20、先ほど通ったR361が一部重複区間を経てK39野麦峠へ。

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岐阜と長野の県境であると同時に高山市と松本市の境でもある。
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132.JPG129.JPG








K26に入りふたたびR19、R361に入る。
R361は権兵衛トンネルを抜け伊那に入ったのだが何だか振り出しに戻った感じ・・(笑

もうひとっ走り!
R152(杖突街道)に入り諏訪を目指す。
ここまで来れば調布ICまでは約164kmととても気楽だ♪
高速道は土曜のお昼、上りということもあり渋滞もなく快適だった。

もう1,2泊し堪能したい所だったが、次回再訪の時の楽しみということで・・

前泊-伊那  220km
1日目     394km
2日目     268km(下道)
         164km(高速)
        Total : 1046km 

無事、岐阜堪能ツーを終えられた事に感謝♪
10月の9,10日と行ったのにも拘らず再び岐阜を訪問することに・・
10日は晴れたものの9日は1日中雨の中をひたすら走った。
そんな経緯もあり前回走ったルート+地図とにらめっこしながら考えたルートをミックスし
岐阜を堪能することとした♪

2日間の休みを目一杯有効に活用し、たっぷりと岐阜を堪能するため前のりで伊那で一泊。

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偶然にもバイクを止めた所の2Fが宿泊する部屋だった
部屋から見える所にバイクがあるのは安心だ
朝、部屋の窓からパチリ




伊那からツーのスタート地点である恵那まで約100km。
朝のウォーミングアップには丁度良い~
まるでいつものように自宅からツーに出掛ける感じだ。
恵那に到着するとIC側のサークルKに立ち寄る。
朝食をたらふく食べたのに「おやつ」を補給 ←前回と同じ
一日目は県道をひたすら繋ぐ作戦で前回走行した所も
網羅しようという欲張りな企画・・

地図上で見るとR41を中心とした界隈はそれほど高い山はなく
県道もそれほど長くない事がわかり一筆書きよろしく好き勝手に
繋いで見た~
県道は地元の方々の生活道路でもあり場所によっては
動物たちに出会える所でもある。
ヘビはK72の大多尾峠を越え集落に入る直前道路を横断中だった。
あの半ツヤ消しのような光沢具合が何とも言えない。
冬眠場所を探している最中だったのだろうか・・?
ウリ坊が道の真ん中にたむろしていたのはK83を峠に向け
登っていた所だった~
突然、何かの大きな塊が目の前に現れ・・
それが小さな円い塊となり道の左右に散って行く~
鬱蒼としていて、木漏れ日しかなく一車線幅しかない。
しかも直線は殆どなく曲がりくねっている。
左コーナーを立ち上がるとその塊に遭遇・・
コヤツは栃木や群馬で度々遭遇するのだが岐阜にも居た。
K64を走っていると目の前を横切って行った~
こげ茶色で全体が毛で覆われ手?が長い。
人間のような形態をした動物だった。

K68、62、72、70、83、402、64、58 R256、K86と繋ぎ・・
岩屋ダム周辺で休憩出来る所を探し出ししばし休憩&ランチタイム。
これから先のルートの確認をしながらのんびりと~
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岩屋ダムに掛かる橋での一コマ
飛騨川流域で最大の人造湖

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高さ127,5mの傾斜土質遮水壁型
ロックフィルダム





そういえば・・入り口に巨大石とか遺跡とか、看板があったような~
なんとなく気になり遺跡を見学していく事に・・
坂を登っていくとそれは現れた。
ありえないサイズの巨大な石である。
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既に4人の見学者がおり、こちらも興味深く『石』を見ていた。
どちらかともなく挨拶をし写真を撮ったりして見学していた。
するとバイクのナンバーを見た一人が「ずいぶん遠方から・・」と
少々驚いていた。
聞けばこの遺跡を研究している方との事で・・
帰って来て調べてみると10/22,23の両日「2010年太陽観測会」
がありその予行演習にきていたのかもしれない。
詳しくはこちらをご覧いただきたい。
http://www.seiryu.ne.jp/~kankou-kanayama/kyoseki/

この石は侵食により露出した物ではなく人為的に配置された物だという。
しかも人手により切削され・・
岐阜は「さざれ石」もそうだが石にまつわる事柄が多いような・・
川を見ると大きな石がゴロゴロしている所が非常に多く
通常見慣れている川とその表情が大きく異なる~

見学を終え走り出すとご機嫌なクネクネが目の前に次から次へと・・
高低差がなく曲がっているものだからこれはトレーニングになるねぇ~
と思いながらも楽しい楽しい^^
これまた楽しい八幡高山大規模林道を経由しR257に入る辺りから
気温が一段と下がって来る。
当初はR257からK453に入る予定だったが入り口を見過ごしてしまい
そのままK73で北上する事に・・
実はコレが大当たり!!
路面も非常に良く快走に次ぐ快走!
ついついハイスピードクルーズとなってしまうがこんな気持ちの良い
道はそうそうあるものではない。
この日のNo.1決定!

さて、そろそろ宿へ向かう心配をしなければならない。
遅くなると(暗くなると)辿り付くのが困難になる可能性があるからだ。
R158からR41に入り南下。
途中でガスを補給しK437へ入る。
『濁河温泉』(ニゴリゴオンセンと読む)までカウントダウンする
看板が現れる。
すると38kmとある。。。
川沿いの集落を通過し2車線のワインディングを楽しむのも
つかの間・・
楽しいワインディングは1~1.5車線程度となり直線が殆どない
クネクネ道の連続となる。
ペースが上げられない。
散々走っても看板のカウントダウンの距離はあまり減っていない(爆
気温も下がっており寒い。
この時ほどウインターグローブを持って来て良かったと思った事はない。
しかし、道の周りの木々は色付き周辺の山々は紅葉の絨毯に
覆われていた~ 
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つづく
アタマはまだ岐阜にトリップしたままですが(笑

カラダはとりあえず帰って参りました♪

2日目はお天気がバツグンで山々の紅葉に目がクギ付け!

色づいた山々と空のブルーのコントラストが最高です^^
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