PC自作に於けるパーツは外国性が多い。
といってもその大半が台湾なのだが・・
自作に興味を持ったのはごく最近なので、そのへんの事情には詳しくない。
CPU、チップはアメリカ製でそれらを組み合わせたボード類、電源、ケース等々
PCパーツのほとんどが台湾メーカー製だ。
そして実際上の製造は中国だ。
自作PCのパーツとしてここから世界中に輸出されるのだろう~
マニュアルも当然英語が中心で、仕向け地によって各国語のマニュアルが存在するようだ。
ウワサには聞いていたのだが・・
ボード類のマニュアルは日本語バージョンがないという。
中国語2言語、韓国語はあっても日本語は存在しない。
日本向けには英語のマニュアルが添付される。
各メーカーのHPではマニュアルのDLが出来るのだが、試しに気になるモデルのマニュアルをDL
してみたらやっぱり英語だった(笑
組み立ての説明は写真や絵が使われており、多少の知識さえあれば英語の読解力が
それほどなくても何とかなりそうだ。
しかし・・
BIOSのセットアップはどうだろうか?
BIOSは主にAMIやPhoenix が作っている。
マザーボードメーカはBIOSのライセンスを購入し手を加えマザーボードに搭載している。
この2社はアメリカの会社である。
よってBIOSも英語である(笑
この辺のセットアップを自力でこなすと「自分のマシン」という感じがしてくるのだが・・
まだやった事がないから不安なのであって、やりだせば案外何とかなる物なのかもしれない~