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原因不明のCBRのE/G不動・・

前回の記事で一旦始動したことはお伝えしたが、あくまでチョコッと掛かったに過ぎず

根本的な原因は分かっていなかった。

症状からしてガス欠な感じはしていたのだが、確信はなかった。

丁度その時プラグを交換していて電極の状態を見て見るとあれほど回しているのにも

関わらず「きつね」を通り越し「こげ茶」になっている。

これでは明らかに濃いわけだ。

時折とある回転数でボコ付く症状が出るのはこのためではあるまいか。


リセッティングの方法は色々あり各人によりその手法は異なる。

何がベストかどうすれば良いのかはバイクや目指す方向性やチューナーの好みによる。

メインジェットを変更しないという前提であれば、ニードルを弄るという手段もあるらしい。

検索してみると上級者の手法のようだが(笑

仮に失敗しても高々数百円の世界。

何かが壊れるという心配もない。

というわけで近々トライして見ようという寸法である。


さて、肝心のE/G不動~掛かってもストールという症状からして単純に濃い薄いという

話ではない感じがした。

現在のCBRはキャブの吸入口にマニホールドを差込、ブローバイガスをダイレクトに吸わせている。

通常ブローバイガスはエアクリボックス内に充填されたものを空気と一緒に吸い込む。

ある程度薄くして吸っているわけだ。

エアクリーナーがない状態でホコリとオイルミストを含んだエアを吸い続けたらどうなるか・・?

しかも熱にも晒される精密機械であるキャブは詰まってしまう。

実はスプレーのキャブクリーナーで問題はあっさり解決した。


定期的な掃除(短いスパン)でこのまま行くか、ボックスを取り付け別の方向を目指すか

近いうちに答えを出さなければならないだろう。


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土曜の出勤時いつものようにCBRに火を入れた。

しかし・・

ん???

E/Gストール。

セルを回し続けるも始動不能・・

万事休す~

自宅に戻りKLXのキーを捜す。

こんなときに限って出勤時間が押している~(笑


久しぶりのKLXでの通勤。

CBRもかなり楽しく快適な通勤だが+100cc多いKLXは更に快適だ。

回した時の速度の乗りはCBRの比ではなくPumの効果がバッチリ出ている。

以前プタッ鼻を付けた際フタにスリット状のの隙間を作ったため、そのせいなのかパンチが無いのが

若干気になる程度でとても柔らかくフワァ~っとした感触は独特の気持ちよさを醸し出している。


CBRは5000km以上使ったプラグと使いにくかった燃料ホースのクランプを交換した。

土曜日は始動出来なかったが、今回はどうか・・?

イグニッションキーを捻りニュートラルを確認しクラッチを切りセルを回す。

一瞬、掛かりそうな気配はあったものの掛からない。

一旦、オフにしチョークを引きセルを回す。

ボボボボッー。

キターーー

と思うのもつかの間すぐストール。

その後何度も同じ繰り返しで粘ったものの・・

ダメだった~


度重なるセルの使用で今度はバッテリーが弱り始めた~

これでは一向にラチが開かない。

ガソリンがキャブに来ていないようなのは明らかで

フロート室のガソリンを一旦抜き新ガソリンが充填されるのを待つ。

セルを回す・・

掛からない。

チョークを引く。

そのまま回し続ける。

ボッボッボッボーーー

ヤッターーー!!!

かすかにアイドリングし始める。

焦ってプリッピングをするとまたストールする恐怖に駆られジッとそのまま安定するのを待つ。

そして、頃合を見計らいチョークを戻す。

アイドリングは低く、何とか掛かっている感じだ。

少し暖まった様子でアイドリングが少し高くなって来たので軽くアクセルを煽って見る。

まるで点火時期が狂ったかのような調子悪さだ。

しかし、もう少しするといつものようにアイドリングを始めた。

プリッピングをするといつものCBRのそれである。

目覚め出すと調子が良いのである。


とりあえずE/Gは始動したのでOK!!

ところが度重なるセルの使い過ぎでバッテリーの穂充電が必要な状態になって来た。

もう一日、通勤でKLXのお世話になろう。

吸気系のリセッティングを検証するいいチャンスなのではないか・・♪ 
部品が揃ったので早速取り付け作業に入った。

タンクを外すとエアクリーナーボックスがあったスペースがあるのでそこを

使おうと言う寸法だ。

ねじ止め、配管をしタンクからブローバイガスを再びキャブに吸わせるようセッティングした。

E/Gが始動することを確認し一旦作業は終了。


オイルキャッチタンクを装着しての初めての走行・・

ザックリとしたフィーリングとしてはエアクリボックスを付けていた時ときわめてよく似ている。

全体的にトルクフルになりとても扱いやすい。

しかし・・しかしなのである~

高回転の維持を物ともしなかった特性が変わりだるい、良く言えば穏やかなE/Gに成り下がってしまった。

上の領域が回しにくくなっただけではなく、振動も増え快適ではなくなった。

最高速も10km/h程落ちパフォーマンスの低下も著しい・・

但し、ブローバイガスの出口とキャブの吸気音の共鳴音がキャッチタンクがクッションとなり

音の上では快適性は増していた。

またガスが濃くなったような症状が出始めアクセルの開け始めの反応が鈍い。

やはり今までの仕様がベストだったのか・・?


決断はオイルキャッチタンクを外すというもの~

ブローバイガスだけはキャブの吸気口で吸わせるよう工夫をした。

ブローバイガスの配管が長いためそれとガスを再びキャブへ戻していることなどから

これまでの特性とは若干違ったものとなるだろう。

果たしてどんな特性になっているのか?

楽しみである^^ 
CBRの走行距離が5000kmを突破した。

4月下旬に納車され約3ヶ月と少々での達成・・

月平均1600km余りの走行となった。

計算上1年で20000km程度の走行距離となる。

一応5年は乗る予定なので10万キロは想定してる。


今日トップギアで全開走行をしていた所今まで達したことのない速度域へ到達♪

250ccのスクーターが後方へ~

速度差は2,3キロといった所だと思うが恐るべし150ccではある・・
2,3日前片方のバルブが切れている事が判明。

両目点灯のCBR。

両方点いた所でたかだか36Wと絶望的に暗いのだが片方だと更に暗い・・(笑

片方が切れるともう片方も怪しいため両方交換し、元々付いていた点灯する方を予備とした。

PH7という規格のこのバルブ。

スタンダードの物は比較的リーズナブルな価格なのだがハイワッテージクラスになると

いきなり価格がつり上がる。

しかも2個必要である。

ランニングコスト重視で?スタンダートのバルブと相成った~


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