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前回の林道は前半で退散・・

1本走り終わり山を降り、次の山を目指して移動しようとしたら雨。

ならばと今降りた山を反対側からと思い登り始めたら雨・・

仕方なく雨雲から逃れるため撤収を決めたものの走り足りなさは否めず~

今日のリベンジとなった。


効率良く移動するため今日は高速解禁。

水温警告灯も点灯せず順調に見えた。

しかし、帰りはついに点灯してしまったが30°前後の気温だと6500rpm85km/hを境に

これ以上の回転数だと水温警告灯が点灯することがわかった。

7000rpm90km/hだと確実に点灯し速度を落とすと消える。

ギア比を変えることで手に入れられるものもあれば失うものもある。

当初は高速の移動は捨てたつもりだったがやはりこの速度だと不便を感じる。

その代わりココ一発の加速やアクセルでコピッチングがコントロール出来る等メリットも多い。

これを同時に実現しようとすると排気量アップしかないのだろう~


さて、前回走れなかった中津川林道と大弛峠。

中津川はR299から金山志賀坂林道 / K210からアプローチ。

途中の八丁トンネルは証明もなく一直線。

前方に小さな光が見えている。

それにしてもちょっと不気味だった~

385550736.jpg385550408.jpg




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意外と行くことが少ないので不案内だったりするのだが・・

高速を使い往復6時間程度なら箱根も射程距離に入るが、午後から4時間程度で下道という制限が

付くとルートは自ずと限られる。

大垂水峠--相模湖--宮ヶ瀬--ヤビツ峠と走ってみた~

大垂水峠は今回で2回目。今や大昔に大挙して走っていた頃の面影すらないがなぜ大垂水峠

だったんでしょう? それこそ近場で手頃だったからだろうか・・?

その後はドリフトのメッカだったり・・

話題には事欠かない所ではありました~

宮ケ瀬からK70を秦野方面へ・・

もしかしたら全線走ったのは初めてだったかも~

舗装林道の面影を残した道が神奈川県内に未だにあるのが驚きだが・・

走り始めると長い長い~(笑

帰って来て距離を測ると30km近く(宮ヶ瀬から名古木まで)あり交通量もそこそこあるので

走行には注意が必要。

秦野からの246は拷問だが(爆

近場も意外と悪くない。

もっと探検してみる必要がありそうだ~




突然林道が走りたくなった~

こんな時は大名栗、中津川林道にお世話になる。

名栗までは先日長瀞まで行ったルートと同じで散々通っている道。

今日の大名栗はこれまでの中では一番フラっとだったかもしれない。

今回はリハビリのため前半はエアーも抜かずにゆっくりと走った。

中間地点からは若干エアーを抜きほんの少しペースアップ。

そのままにし名栗林道を走った。

雨で侵食された箇所が多かったが相変わらずフラっとで走りやすい。

今回のようなリハビリには正にうってつけだ。

以前来た時は通行止めだった有馬ダム方面の道も使うことが出来たが舗装の荒れが酷く最近

走った舗装路の中でも最悪の路面だった。

K53からR299へ拔ける予定だったのだが山の上の方はガスが掛かっており何だか怪しい~

峠の入口に差懸kる手前でとうとう雨が降ってきた。

峠を越えるまで止みそうにないと判断、Uターンをして引き返した。

今一度大名栗林道を走りながら帰るプランがアタマを過ぎった。

ちょうど名栗の集落でガスチャージが出来有間ダム方面へ向かったのもつかの間こちらも雨・・

今日のところは潔く諦め撤収することにした。

少し走ると日も差してきてとても秩父方面の峠で雨が降っているのが信じられない。

青梅、八王子の方へ来ると太陽が照りつけ暑さが尋常ではない~

もはや身の危険を感じるレベル。

あまりの暑さに下道を断念し中央道へ。

ヘルメットの下から吹きつける風は熱風だった(爆

ココへ来る間もアイドリングに変調をきたしたり高速走行中は水温ランプが点灯したりした。

高速では風が当たる以上に回転数が高く冷却が厳しいのか・・

せめてもう少しだけ涼しくなってくれ!

375853150.jpg
 林道走行中は涼しくて快適だった
 時にはゆっくりと流すのも良いものだ
 先日もバイクが崖から落ちる事故があったそうだ
 林道にはハイカーも対向車(バイクもクルマも)
 いるのですよ~
 


走るフィールドを狭くしないためにもひとりひとりの心がけが大切かな・・
 
 
ここはおそば屋さんなのですが「夜の部」が最高なのですよ~

到着が遅くなってしまったものの何とか生ビールと美味しいものにありつくことが出来た。

まず出てきたのが「いわしの南蛮漬け」
通常は成魚で作ると思うのだがここのは違う・・
煮干しサイズの稚魚?でもちろん揚げてある。
南蛮酢は酸っぱすぎず甘すぎず絶妙。
思わず汁も飲み干してしまった~

次は「しめサバ」
なんだしめサバかと言うなかられ。
ほとんどさばの刺身かと思うほど生っぽくスゥッと口の中で溶けていく。
酢が強く固めの食感のイメージしかないしめサバだったがしてやられた。
聞く所によると今朝上がったものでないと出来ないという。
概念が変わりました。いやぁ~ウマかった~
魚が採れるところならではですね。

煮魚はメバルだったかな?
甘辛く煮てありご飯が欲しくなった(笑
煮ても身がプリプリしているのはいいですね~
ほぐし身をご飯に敷き詰めて・・
逝ってみたい

小鉢で出てきたのは「生しらす」
初めて食す物件です(笑
しらすの上にはおろし生姜がのっていたがまずはしょうがなしで。
しょうがないなぁ~ってあれ?
かなり生臭さはあるがウマイ!
しょうがと一緒に食べるとあら不思議。
生臭さが嘘のように消えています。
正しく薬味の妙です。
でもしらすが濃厚で美味しいのはあたりまえ。
いわしの稚魚なんですから~
生しらす丼なんかやってみたくなりました^^

そしておそばは「もり」で。
はら坊さんからおもしろいアドバイスが。
最初一口だけ食べ少し放置してから食べてくださいと・・
そばは三タテがいいんじゃないの?
と思いつつもまずは一口。
うん、いつもの味・・おいしい。
他のつまみで飲みながらおそばはしばし放置プレイ。
時間が経ちお蕎麦に着手。
結構固まってきているのでほぐしながら食べていく。
ん?
あれ?
なんだコレ!
ウマイぞ♪
いわゆるのびたおそばなのだが・・食感も味も変わる。
食感はつるつるとしたのどごしから噛みごたえのある感じになり
味は甘さが出て十分咀嚼して甘みを堪能してから飲み込みたくなる。
出来たてのそばは食感やのどごしを楽しむものとすればのびたおそばは
味を堪能するものと言えようか。
ぜひ、ふるさとでこの食べ方を実践していただきたいなぁ。
おそばに対する概念が変わるかもしれません。

食べ方で新しい発見があったり地元の利を生かした食材があったり・・
ますます『ふるさと』のファンになってしまった。
静岡、清水エリアが食に関し自由な発想を持っているのも気に入った。
そんな風土が素材を生かした新しい調理法や味付けで我々を
楽しませてくれるのだろう~

今度は何人かでツーリングした際の反省会もやりたいなぁ~

あっ、飲むのでもちろん泊まりで・・




覚悟を決めて?出発!

過去に1度走ったことがあるのだが・・

R152は全線繋がっていない。

R152としても舗装林道の域を出ない所も多く、繋がっていない2箇所はそれこそ舗装林道で繋がっている

という具合だ。

杖突峠まではなかなか楽しいワインディングだが路面はそれほど良くない。

その先、美和湖を過ぎる辺りまでは速度を乗せたクルージングが楽しめる。

しかし、偶然だったのだが分杭峠まではシャトルバスによる運行のみで一般車両は通行止めだったのだ。

そう・・分杭峠は0磁場のパワースポットとして有名で路駐による渋滞を回避するための措置だった~

そのためか対向車が思いの外多く走行には注意が必要だった。

バイクとクルマといえどもすれ違えない所も多いからだ。

それにしても狭いワインディングが続くこれでもかこれでもかと・・

大鹿村、上村と通過し2つ目の途切れた箇所を迂回するヒョー越林道を過ぎるとやっと静岡県。

水窪町まで来ればもうこっちのもんだと楽勝ムードに浸っていた~

浜松まではもうすぐ!と標識を見ると・・68km・・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

時計を見ると18時を回っている。宿のチェックインは余裕を見て19時30分にしたのだが・・

到底間に合いそうにない。浜松に19時30分という感じだ。

ペースが上げられそうな道が続いたが徐々に暗くなり始めて来た~

ワインディングは抜けたのでまだ良かったが、ダム沿いも道が続きちょっと不気味だった。

燃料警告灯が点灯し始める。インターが近づくとGSも増えてきてホッとする。

給油を済ませ時間を見ると19時20分。

もうすっかり暗くなっており標識通りにインターを目指して来たものの土地勘もなく不安になる。

無事に高速に乗り一安心。あとは近所の清水まで一走り・・

と思っていたら・・80km以上あるのねん~(´・ω・`)ガッカリ…

横浜町田-大井松田間は渋滞30kmとなっており清水でのワンクッションは正解♪

トラックが結構多くアタマを押さえつけながらの走行となりイイペースの流れは続かない。

清水インターを降りると帰って来た感がありホッとする。

宿へ向かいチェックイン。所定の場所にバイクを止め、急いでシャワーを浴び出掛ける支度をする。

とある所で反省会をするためだ。正にこのために清水に宿を取ったのだ。

電車にのり2つ目の駅を目指す。

店に付くと21時30分近かったがまだ暖簾は出ていた。

今回は事前連絡はしていない。

こんばんは~と入って行くと店主の驚く顔でこっちを見ている。

まだ大丈夫?と聞きながらカウンターへ着席。

長瀞に行ったんだけど浜松まで下道で来て、高速で清水まで・・と話したら

長瀞から浜松っておかしいでしょう~って・・(笑

浜松からだって80kmはあるんだヨォ~絶対おかしいって~

とこんな風に反省会は進んでいく。。。

76873868.JPGすっかり観光地と化してしまった分杭峠
K49で上がってくるクルマも多く事故が多いのだそう
指定場所以外はすれ違いは不可能なので数珠つなぎなります
お気をつけを!
突然ポッカリと拾い空間が出現
上村を過ぎた辺りだったかな


NEC_0118.JPG
この日の成果・・564.7km 
長瀞から10時間
疲労感は思いの外少ない
990SMTが類まれなる長距離ランナーだというのが
よくわかる





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