通勤専用車両の選定に入っている。
原二クラスが現状を引き継げるのでとても都合が良いのだが、通勤距離や高速移動を
考えると役不足。
250ccクラスなら余裕もあり申し分ないのだが、今度は価格がネックになってくる。
耐久性やランニングコストというのは車種によってそれほど大きく変わらないのかもしれないが
より燃費が良くより消耗パーツの価格が安いほうが良い。
そして長い距離を走るのだから乗って楽しい方がいいのは言うまでもない。
ネット上であれやこれや探しているとこんなバイクが浮上してきた~
CBR150R ・・・タイホンダ製である。
水冷4ストツインカムシングルエンジンなのだが、乾燥重量は115kgと軽くフル装備でも
130kgを少々越える程度と推測される。
パワーは推定17psとされ最高速は145km/h は出るとの事。
昨今の250ccクラスのOHC エンジンは19ps程だということを考えると悪くないスペックだと思う。
更に細いタイヤや細いチェーンでのフリクションロスの少なさを考えると同等以上の
戦いが出来るのではないだろうか?
タイ製のバイクの場合タイヤが細く日本国内でのタイヤの入手に不安を感じるのだが
CBRの場合ほぼ同サイズの国産タイヤが手に入る。
チューニングパーツも揃っているようなので順番に試したくなってしまうのが怖いが(爆
リッター40キロは走らなくなってしまうだろう。

タイホンダ製となってはいるがそこは世界のホンダ
このまま「メイドインジャパン」と言っても通用するほど
品質は高いようである
パーツの供給も代理店がしっかりしているため
問題ないようだ
たださすがに今日発注して翌日届くということはないようだ(笑
互換性のあるパーツ探しはとても楽しそうだ

スピードメーターは220km/h まで刻まれているがさすがに
そこまではムリだろう~
タイ人は洒落っ気タップリである
レッドゾーンは11500rpmからと滅法高い
6速ミッションを駆使しての走りは一体どんなだろうか?
とてもワクワクさせてくれるバイクなのである
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