納車以来、タイヤの中は普通の空気。
まぁ~、極当たり前のことなのだが・・
ことロードバイクの限っては、タイヤにチッソガスを入れるのが常になっている~
空気の約80%はチッソですから、わざわざお金を払ってまで入れるメリットがあるのか?
と言う疑問が発生します~
確かに酸素を含まない不活性ガスというメリットも大きいのですが・・
最も大きいのはドライ窒素だということ!
不活性ガスですから、温度変化に強いとか、抜けにくいとか・・あるのですが
水分といのが結構悪さをしているのです。
この水分がほぼゼロのドライチッソは温度変化や気温の変化に思いの外強さを見せます。
通常、一度空気圧が決まってしまえばタイヤのライフ終了まで圧の加減はせずに済んでいます~
でー、スピスタさんでチッソガスを充填。
料金は1本¥300と格安。。。
空気圧を聞くとF)2,5 R)2,5 と前後同じ~
普通、フロントの方が低い事が多いのだが・・
物は試しとばかりに、このまま家路に付くことに。
乗り心地が良くなり、接地感が豊富になっている。
いやはや、もうこれだけで十分ではないか!
前後同じ空気圧の違和感もなく、セルフステアで自然に切れ込む
ステアリングの感触が気持ちいい♪
ロードで使うならもう少し低くてもいいと言っていたが、取りあえずこのまま様子を見てみよう~
タイヤの性能、寿命を維持するため最低でも月に1度は空気圧のチェックを!
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