10/16 日に「部品キターーー」というタイトルでマフラーコネクターの交換をお伝えした~
互いの太さが違う部分を4cmほど差し込むのだが、このままだと排気漏れを起こしていた。
それをコネクターで止める・・
そう信じて疑わなかったのだが~
結果は・・
無残な姿である
排圧と熱でコネクターは真っ二つ
回りも飛び散ったオイルで汚れる始末
一体前回は何のために交換したんだか・・
ゴム製のこのパーツ~
結構なお値段がする
アイドリングで漏れているとあってはやはり無理だったのか。
排気漏れは液体ガスケットでシールするしかない。
恐らくこのためにしか使わないと思われるのだが・・
思い切って購入~
耐熱性のシリコンガスケット
銅色のゴム糊のような固さで
15~20分で硬化が始まり
24時間でゴム状に完全に硬化するという
これで排気漏れ対策は万全!?
交換後はこんな感じ・・
コネクタ部分がスッキリ!
右側のクランプの横に見える
銅色の物件がシリコンガスケット
完全に硬化する前だったが、排気漏れを起こしている兆候は無い。
排気漏れがなくなったため、スピードの乗りが少し悪いか~
漏れが適度な”ヌケ”になったいた可能性がある。
音は静かになりとても快適♪
マフラーに本来の排圧が掛からず中途半端にオイルやカーボンが蓄積している可能性が高い。
この状態でしばらく走行していれば多少の改善は望めるかもしれない~