プラブー、ナノパルサー、デンソーイリヂウムプラグそしてマイクロロンが新車導入時の
定番になっている。
マイクロロンのようなオイル添加剤は抵抗があり使う事がなかったのだがとあるきっかけが
発端で・・今はもう虜になっている。
KLXは500kmを越え第一回目のオイル交換を迎えた。
それだけでもかなりの変化があったのだが・・
マイクロロンが残っているのを思い出した~
オイル量の8%の量を注入。
30kmほどの距離を走行するか30分程度の暖機運転をする。
そして1600kmまではオイル交換をしない。
高回転を常用しない。
正にピッタリのタイミングだったのだ!
通勤距離は20km程度だが30分以上は走るので何とかセーフか・・
始動直後アイドリングは今までないほど上がっている。
オイルがマイクロロンによって希釈されたためだと思っていたのだが
それは違うのだと帰宅時にわかる。
走るほどにエンジンが軽くなり60km/h 4000rpmのはずが4000rpmで65km/h も出ている。
まだまだ定着はしていないはずだが、とにかくエンジンがかるい。
ルルルルル♪
とかる~くハミングしているかのようだ~
振動も更に減り快適快適。
あまりの気持ちよさに笑顔がこぼれる。
ギアもまるでホンダ車のように吸い込まれていく。
慣らしが更に進めばもっと軽快になる。
それはそれは気持ちのいいエンジンになりそうだ。
PR