既に購入済みのハンドガードを取り付けるためにはハンドルバーを交換しなければ
ならないのだが、一瞬ファットバーがよぎってしまった~
このバーの一番困った所は通常のハンドルクランプに取り付けることが出来ないのである。
標準バーの外形が22,2mmであるのに対しテーパーバーは28,5mmあり装着キットで
取り付けるかハンドルバークランプキットを使って丸ごと交換しなければならない。
簡易的な装着キットは安価に取り付け可能だが高さが20mmアップしてしまう。
トップブリッジとクランプが一つになったハンドルバーキットは魅力的だが
高価なのがネックになる。
ハンドルバー込みだと4万円を越える勢いとなる。
目に入るトップブリッジ回りがカッコイイ!
しかし、現実的には通常のハンドルバーとなるだろう~

ハンドルバーの選定は高さや幅だけではなく引き
立ち上がりと言った所も重要となる
売り場であれやこれやと握っていると
おのずとシックリ来るのもが出てくる
STDはロードでの乗りやすさも考慮しているため幅が狭く引きが強い物が多い。
オフ車の場合引きが強い物は苦手なのでセローの時も開き気味のものをチョイスした記憶がある。
自分の体形や好みに合ったポジションが獲得できれば乗りやすさも倍増する。
さてさて・・
楽しい悩みを継続させようか~
PR