昨日帰って来たKLX250だが・・
バルブクリアランスが整った時のE/Gのフィーリングの分かりやすい表現はないかとずっと考えていた~
フィーリングを言葉で表現するのはある意味ムリだとは分かっていてもどうにかしてお伝えしたい!
自分にとっては「それほど」の事だったのだ。
楽器のチューニングだとピッチが合ってきたというところだが、E/Gももちろんそういう所もあり
感触を的確に表すとすれば『芯が出た』回り方と言ったらいいだろうか・・?
回転の中心がドンピシャと出たような感じ・・
ともかくなめらかさ、力強さ、気持よさが出た~
今日は朝からブレーキパッドの交換をしたのだが、パッドがすり減って使用限界達したわけではない。
エコには反するがタッチとフィーリングを重視した結果。
フォークオイルを交換しここ最近はサスのリセッティングをしたことでより顕著になったのだが
STDのブレーキパッドは効きは十分なのだが初期制動力が大きくコントロールがし難い。
リアはもう少ししっとりとした食いつき感が欲しいかな・・
KLX250は08年のインジェクションモデルからフロントのキャリパーが変更になっている。
当然07年までのパッドは使用できない。
メーカーの適合表を見ても載っていないことも多くはてさてどうしたものかと悩んでいた~
自分なりの画期的な適合システム?を開発したためメーカーの適合表に載っていないパッドを
取り付けることに成功した。
左)純正のフロントパッド
3~4分残っているだろうか
僅かなレバーの引きでも食いつき過ぎ
右)純正リアパッド
かなりの厚みがあり8分ほど残っている
耐久性重視で食いつき感が今ひとつ