KLXに装着されている物を一時的に?撤去。
マフラーを交換して以来太く穏やかな特性にインパクトが欲しくなった。
チカラ強さはもちろん出ているのだがわがままなものでインパクトが強すぎると弱めようとし
弱いとスパッとしたメリハリが欲しくなる・・
KLXの場合エンブレの強さに閉口しバルブを投入した。
通常アクセルオフでなだらかに減速していくのだがKLXの場合ある所から急激なエンブレによる
減速が始まる。
まるで排気ブレーキのようと言ったら理解して頂ける方がいらっしゃるだろうか・・?
それはギアが低いほど、速度が遅いほど顕著となり何とかならない物かと考えていた。
その答えの一つが内圧コントロールバルブと言うわけだ。
効果のほどは2~3割減少と言った所だが効果は確かにあり乗りやすくなっていた。
マフラーを交換するとエンブレは更に弱くなりメリハリが感じられにくくなって来ており
アクセルのオンでもオフでもグッと来る感じが出にくくなってしまった~
というわけでバルブを取り外して見た・・
先日の林道ツーで慣れてしまったのもあるが外すとやはりエンブレが強いなぁ~
もちろんノーマルマフラーの時より弱まっているがコントロールバルブが付いている方が
総じてナチュラルに感じられた。
本来は関係ないはずだが、アクセルオンの時の「グッ」も出て来たような・・
取説にはエマルジョンが堆積するので定期的な掃除が必要と書かれてありその点検の意味も
有ったのだが取り外して見ると掃除の必要は全くなくキレイな状態だった。
再度乗って見て再装着するかどうか決めたいと思う。
KLXはレギュラーガソリン仕様だが現在はハイオクを入れている。
ノーマルマフラーの時は乗りにくくなったが今回はメリハリ感が出る。
発進の際のノッキングも出ない。
マフラーの交換は自分の中ではタブーだったがPumの効果をより引き出す
アイテムとしてむしろ良かったのかなと・・
Pumをやっているからこそマフラー交換のメリットが最大限に発揮されている!
そう確信している。
Pum・・
もう少しザックリと行ってみようか・・!
いや、今のバランスも捨て難い~
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