昨日ショート加工したクラッチスイッチ。
実はこの件はメーカーからの情報なのだという。
これで解決する事例もあり(自分のKLXも正にこの例)販売店側からすれば・・
『もっと早く教えてよぉ~』というヤツだろう~
KLXがインジェクション化してからエンストが多いというクレームが時々寄せられ中には突然エンストが
起こり危険な目にあった方もいたようだ。
あまりにも危険だと判断した場合にはクレーム扱いでECUを交換したこともあったようで
年度が変わる度にECUに変更が加えられていたらしい。
よくあることなのだが、インフォメーションはなくても水面下で変わっていてパーツを検索しても
部番に変更がないので変わったかどうか分からないというパターン。
今日、改めて乗ってみてあまりの変化の嬉しさににショップに報告に行ったほど。
驚いたのは排気音が変わりパリパリとして甲高い音だったのだがウエットで柔らかな音色になった。
これが本来のビート管の音なのだろう~
発進の際スイッチの作用で濃くなるハズが全体j的に濃くなったような印象でE/Gに柔らかさが出て
とても心地よい。アクセルのツキも良くこれまでのように過敏過ぎず扱いやすい。
これまでは薄過ぎ?でアクセルを開けても一瞬反応しない「間」が生じる時があったが
現在はアイドリングからスロットルを煽るとブルンと気持ちよく反応する。
全体的に濃く(元通りに)なった結果開ければその分仕事をしてくれるので思わずニヤリとしてしまう・・
柔らかくなった排気音とE/G特性でツーリングや林道はますます楽しくなるだろう~
一時はサブコンを入れようかとかマフラーを戻そうかと考えていたのだが、もはやその必要性は
なくなりそうだ。
今回の件でバイクはE/Gが楽しくないとダメだということを再認識させられた~
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