KLXをより林道マシンに特化させるべくスプロケとチェーンの交換を行った~
元々ドライブスプロケットは14→13に交換済みだったのだがリアを更にショート化の方向へ・・
組み合わせが沢山ありその考え方もいろいろ。
チェーンの長さの兼ね合いもあり、考えれば考えるほど訳がわからなくなって来ていた~
そんな時友人のKLXに乗せてもらったのが決め手になったのかもしれない。
それほど違和感のない組み合わせだったと言えよう。
スプロケが大きくなったことでチェーンもロング化。
4コマ足しの110Lとなった。
その分スイングアームを長く使うことになりロングホイールベース化も悪くない。
プリロードを1/2回転緩めお尻に伝わる緊迫感を取り去った事も高材料・・
ギアをショート化した事により林道でもチカラのあるオイシイ回転域が使えるようになると思う。
それよりもオンで走らせるとかなりキビキビ感が出てアクセルを開けると何処からでも
力強く加速して行く様はオンの走りもより楽しくなりそう♪
後はあんなコトやこんなコトも試してみて・・
結果がよければ報告しする予定。


サイズはブレーキディスクに近いサイズ
になり見た目もグッド
初期のグリスが拭き取られていない状態
それほどタップリとはついていない


拭き取り後の状態
内側のプレートはブラック
外側はゴールドでナカナカ渋い
チェーンソーそのものの重量も軽く
4コマプラスのハンディーは感じない


13/42ではスライダーに強く当たって
いたチェーンも13/47でいい感じ
スイングアームも目一杯使ったいる
のがおわかり頂けるだろうか
アクスルブロックをアルミ製に交換し
ドレスアップと軽量化を実現
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