エアクリーナーボックスに刺さっている通称「ブタっ鼻」
STDのモノから吸入口が大きなものに変更している。
これはKLX仲間の友人から提供していただいたものなのだがボックスに入る部分が短く加工されている。
STDと比べ倍の面積なのだがPumしてある我がKLXはエアーの吸入量が多過ぎるということもない。
タイヤをMT21に交換してから感じるのはオンの時の走行抵抗が大きいという事。
特に常用する3~4千回転辺りが特にそう感じられ6~7千回転でパワー感が出て来る。
もう少しこの辺りが何とかならないか常々思っていた。
考えても見ればそれもそうだ。
吸入口はSTDの2倍の面積がありおまけにマフラーはフルエキとなっている。
正に中低速がスカスカで当たり前の仕様だ。
前々から一度加工していないインテークを付けてみたいと思っていた。
それはバイク用品店で偶然見つけることが出来た。
早速装着し走ってみると・・
今まで薄い、物足りないと感じていた部分が補われ力強く乗りやすくなっていた~
長さにして僅か80mm。
これだけでだいぶ変わるものだ。
エアダクトの吸入面積はボックスに開いている穴とほぼ同じだがダクトがないとやはりダメなのだ~

左)短く加工したエアダクト
右)ノーマルの状態
右の穴がエアクリーナーボックスに開いた吸入口
青く見えるのがエアクリーナー
エアダクトの吸入口が進行方向に向いている
これはKawasakiだけだそうだ
なぜ・・?
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