やっとCBRを修理に出すことが出来た~
ぶら下がっているリアフェンダーをラップで固定し、充電済みのバッテリーを取り付け
イザ、E/G始動!
セルは元気よく回っているが掛かる気配なし。
こんな時一番最初に疑うのはプラグキャップが緩んでいることだが念のため
チョークを引いてやってみると何事もなかったように始動!!
早速、バイクショップに向かうのでした。
唯一気をつけなければならないのはリアブレーキを踏むこと。
踏むとペダルは戻らず手動で戻す必要があるのだが・・
出る時思わず踏んでしまったのだが大丈夫だと思いそのまま走っていると
アクセルをワイドオープンにしても加速しないようになった。
まるでキャブのセッティングが合わずボコ付いているかのよう~
その時ハタとリアブレーキの引きずりの存在が浮かんで来た。
降りて確認すると、ディスクは青く焼けフェード寸前。
幸いニオイやけむりはなかったが、いやーあぶないあぶない。
それにしてもCBRの楽しさといったら何だろう~
E/Gに関してはKLXよりバツグンに楽しい^^
修理から戻ってきて再び乗るのが楽しみになった。
事故の修理の見積はショップにも手数料が入る仕組みになっている。
見積もり通り修理すれば部品代と工賃が入る。
修理しない箇所の代金ははこちらの実入りとして手にすることが出来るが修理しない部品の10%が
手数料としてショップの懐に入る。
何もしなくても手数料として取られるのはいやはやなんとも・・
まるで更新の度に手数料として家賃の1ヶ月分を不動産屋に支払わなければならないのと
同じくらいの理不尽さを感じる~
だから、カウルのちょっとしたキズもチェックしていたわけだ。
う~ん、なるほど・・やっとわかった~
ともあれやっとCBRを修理の段階まで持ち込めたため物損に関しては解決に向け前進した。
近いうちに車両に関しては手打ちとなるだろう~
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