Pumをお願いしていたCBR150R。
取りあえずセッティングが出ましたよ!との連絡。
後は自分自身でどうしたいか、方向性を探してくださいと・・。
そんな訳でまずは試乗。
今回はマフラーを変えたり、ボアアップしたり・・
という類の事は一切していない、全くのノーマル状態なのである。
セルを回すと今までと何ら変わることなくE/G始動~
アイドリングでスルスルと走り出す。
まだ温まっていないためかレスポンスが若干鈍い。
しかし、アクセルを開けると・・
豪快な音と共に加速を始める。
E/Gは軽く柔らかい。
お店の周りを軽く回って戻ってきてしばし談笑。
今まで体験した事の無い感触に戸惑い言葉を失う。
再び検証?(笑
のため試乗に出る。
今度は少しロング。
「とりあえず入り口だよ」と言っていたのを思い出したが・・
まだまだ、サクッと軽くしかやっていないそうだ。
それでも発進加速はとても楽で、フワァ~っとした感じ。
STDでは難儀したビクスクが後方へ追いやられる。
アクセルは全開ではないのだ!
気付いてタコメーターを見ると、10000rpmを常用していた。
STDだと7~8000rpm辺りがせいぜいで、10000までは回した事がない。
所が今回は回すつもりが無くても気付いたら回っている(爆
Pum恐るべしである~
詳しい事は車両が手元に帰ってきて通勤快速として復活したらじっくりと考えてみたい。
STDの250ccならばそれと同等以上のパフォーマンスを見せるのではないか?
150ccなのにである。。。
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