先日、仕事の帰りバイクショップへ寄って話をしていると
見た事のある方が入ってきて・・・
"あー、どーもー"なんて挨拶になって(笑)
BiG MACHINEのメインテスターを務めている新垣敏之選手です。
選手?そう、このバイクショップのサポートを受けてST600クラスに
DAYTONA 675でスポット参戦しているのです。
準備期間もそれ程ないにも拘らず前回の筑波では11位。
国産SS勢の中に入りこの成績は立派。
次戦は8/24の菅生。
限られた中でレースを戦わなければならないのは大変ですが是非頑張ってもらいたいです。
ご近所でもあるし・・・
このマシンは"R.A.T"でも展示されていたんですよ♪

マットブラックの外装にスポンサーロゴそして
ユニオンジャック柄のタンク!
メチャカッコイイです。
早速、どこかのショップからこのカラーリングの
使用許可の問い合わせがあったそう。
派手なカラーリングが多い中独特の雰囲気と
渋さを醸し出しています。
改造範囲が狭いST600ですがレースで必要なパーツのオーダーをしていました。
合間にマシンやタイヤの話をさせて頂き楽しい時間となりました。
先月のBM誌でも特集されていたタイヤですがBSなら016、DLならα11が今年の一押しのようです。
joy的には現在も履いているDLのQualefireがお気に入りです。軽量な600ccクラスには正に
ドンピシャな感じがします。いわゆるダンピング系のタイヤですが潰れすぎず乗り心地もよく
グリップ感もかなりあるので安心感があります。現在MIのPilot Power 2CTとどちらにしようか
悩み中。
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