Daytona 675 の試乗に気を良くして、他の車種も気になってきました。
17インチ化されてからまだ試乗していないTiger 1050。
某店の試乗車でローダウン化されたモデル。
このお店は以前、Sprint STを試乗しに行ったことがありました。
その際、スロットルの遊びが多かったり・・・等々整備状態は?
と思わせるお店でもありました。
このタイガーもこの例に漏れず(笑
ローダウンされているせいかなんとなくしっくりこなくて~。
聞いて見ると社長の所ではやらないそう。やはりしっくりこなかったらしい。。。
今度はフルスタンダードのモデルに是非乗って見たい。
試乗から帰ってくると佐川さんの"安全取り回し講座"が始まるところ。
フォームから始まり、乗り降り、取りまわしと基本中の基本を優しく解説。
何度も聞いている内容ですがその度に
"うんうん"と相づちを打ってしまいます。
慣れでやらず一つ一つ動作を確認しながら
行う事の重要さを改めて・・・。
講座はまだ続いていますが試乗の時間が迫っています。
'08のマイナーチェンジで劇的な変化を遂げたとされる
Sp.Triple1050はやはり乗らないわけには行かないでしょう!
このバイクは'03年にまだ955だった頃TUONOと競合し、'06年には何を買うか模索中に
1050を試乗しています。結局'07のR1になってしまうのですが・・・。
何か買おうとする時必ず選択肢に入ってくるのがSp.Tripleなんです。
さて、'08モデルはフォークがショーワになったり、キャリパーがブレンボになったり、ECUが
更にアップグレードされたり・・・とかなりの変更を受けています。
乗って見ると、荒々しさは良く調教され、ブレーキは締め付け感が良く伝わってきます。
乗り味がとても素直でフロント周りに安心感があります。ギクシャク感も少なく乗り方の
幅が広くなったような感じです。リッターバイク、、、チョット欲しくなっちゃいました(笑
テールランプやウインカーはSt.Tripleと同じになりました。
ただし、テールはホワイトレンズ。
ホイールもデザインが変わりハンドルバーはアルミの
インチバー。同じ1050ながらこちらのほうがTigerよりも
元気でしかも良く調教されていい感じです。
でも、官能的な感じはDaytona 675にはかないません♪
左、黒の675はマグタン付きの社長号
No.22新垣号
現在製作中の佐川号
タイムスケジュールもプレゼント抽選会、記念撮影を残すのみとなりました~。