今日は久しぶりにツーへ行って来ました♪
"存在感のない県"としてトップの座に君臨している"とちぎ"を見逃すわけには行きません。
なので~"ぐんま"から入る(笑
関越道ー赤城山ー金精峠ー霧降高原ー塩原ー東北道・・・というルート。
赤城ICで降りGSを探す(4~5件)・・・休み・・給油出来ず。
地図を見て赤城山を越えてから給油することに。
K4を上り頂上の大沼を目指す。
クルマ、観光バスが多くまともに走れない。
おまけにローリング族対策でうねりのある加工がされており走りにくい。
標高を上げるとひんやりしてきて気持ちいい。
大沼を横目にK251を下る。
今や走りはこちらに移行しているようで、とにかく走り屋が多い
(昼はバイクね)
路面にはその痕跡が・・・。
R120に到着しGSを探すが・・・たくさんある(ホッ
給油&食事を済ませ日光へ向かう。
今回ぐんまからとちぎ入りしたのには訳がある。
それは金精峠を通るため。
標高が高い峠として①R292渋峠(2172m)
②R299麦草峠(2127m)
③R120金精峠(1880m)がありそのどれもが冬期通行止め。
これでベスト3を制覇した事に。。。
R120は100番台の国道なので正直全く期待していなかった。
"日本ロマンチック街道"なんて名前がついているのだが・・・
が~、しかし鎌田を過ぎた辺りから様子が変わり始め、丸沼高原の辺りは
素晴らしいワインディングなのです!!
ここである物件が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
道路のまん中から路肩へ消えるその物件。
タヌキ?かもしれない。
イタチ?かもしれない。
よ~く見ると、おさるさんでした。
金精トンネルが県境なのでまだ"ぐんま"です。