周回を重ねて行くと、ペースが遅いバイクに近づいて行きます。
さて、どうやって抜くのがリスクが一番少ないか?考えます~。
相手にとっても、自分にとっても・・・。
それは・・コーナーに飛び込む時のブレーキングです。
自分のようなサーキット初心者であっても一番違いが出やすいのは"ブレーキング"なんです^^
ペースの上がらない方は相当手前からブレーキを掛け始めますから、こちらが無理のないポイントで
掛け始めても問題なく抜く事が出来ます^^
これは自分より10秒以上もペースが速い方をブレーキングで刺したことからも有効性が伺えます。
この方は刺しても立ち上がりで刺し返されあっという間に消えて行きましたが・・・(笑
コースの"R"や勾配、ラインをもっと熟知していれば更に楽しく走れる事間違いナシ。
速く走る事が目的でなくても、それだけでタイムアップはするんです。
タイムが全てと言うわけではなく、「タイムが出る=スムーズに走れている」というバロメーター
と解釈していいと思います。タイムは意外な時に上がるのでとても不思議な感じです。
今回のベストは・・4回目の走行時でした。疲れていい具合にチカラが抜けてきて、かつ追いかける
相手がいた時(爆)クールとアグレッシブがいい具合にバランスした時その時のベストが出るのだと
思います♪
安全に楽しく全開に出来るサーキット。
自分にとって無理のないスピードで楽しめばこんなに楽しい所はありません。
直ピーカートロはサーキットでも有効です^^