退院してからというもの、食生活が大きく変わった。
「乳製品」を全く取らなくなったという事と「油」の摂取が微量になったことだ。
これは入院中に読んだ本の影響が大きいのだが、退院後に読んだ全く別の本にも同じようなことが
書かれていた。
共通していたのが「乳製品」と「油」だ。
まぁ、悪物として書かれているのだが(笑)乳製品の代表格が「牛乳」で油は「マーガリン」だ。
植物油だからといって安心してはいけない。
抽出法に問題があるし、本来液体の物が固形で存在しているのも不自然だ。
いづれにしても「乳製品」と「油」は腸や血管の健康には最悪の代物というわけだ。
だからというわけではないだろうが、退院後も体重は元に戻るどころか更に減ってしまった。
元々、体脂肪計付き体重計で体脂肪率を測ると・・11~12%ほどで決して太っているわけではない。
ところが元の体重に比べて5kgほど落ちている~体脂肪率に変化はない。
という事は、筋肉量が5kgも落ちているということか!
通りで、多少のリハビリでは筋肉が付かないわけだ。
入院中も退院後も何かを猛烈に食べたいと思うような事はなかった。
しかし先日突然のように「ハーゲンダッツ」が食べたくなった。
食べる時には1パイント(473ml)を食べてしまう(爆
アイスクリームは乳脂肪と砂糖の塊で非常にハイカロリー。
これを寝る前にやってしまった・・

角砂糖は1コ4グラムで21コある
ということは・・84グラム
カロリーは1059kcal!!
ちなみに良く話題に上る清涼飲料水の代表格であるコーラは・・

やはりすごい!
ダイエット〇〇がもてはやされるわけだ
健康を害しているのはそのほとんどが「生活習慣病」
食生活から体の動かし方まで・・
日常が自ら病に引き込んでいるとも言える。
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