事故後、約3ヶ月近く経過しているのだがまだ相手方の刑事上、行政上の処分は確定していない。
その辺りを確定するための『供述調書』だった。
病院の診断書を持参の上、警察署での調書作成となり久しぶりに事故の詳細を思い出す事となった。
事故現場での検証そのものは、警察も第三者機関を交えて行っている。
joybike.blog.shinobi.jp/Date/20090604/1/←6/4の記事参照
今回は、相手方に何を思い何を考えているか?そしてどんな処分を望んでいるか?
ということを文章化したものだ。
何時ごろ仕事が終わり、何時ごろ会社を出発し、現場に差し掛かり・・
信号がどうだったか?スピードは何キロ位出ていたか?そして、ぶつかった時の状況~
ぶつかって道路に投げ出され、倒れていた時の相手方の状況、言動、態度を事細かに
話をした。この内容は入院して間もなく見舞いに来てくれた事故担当者にも「苦言」として
話をした内容と同一である。それほど酷い対応だったのである。
そしてこの文章は「厳重な処分を望みます」で締めくくられている。
昨今の警察での調書取りは、ノートPCに直接打ち込みながらといのが多いので若干時間は掛かる。
雑談的に話した内容を、警察の方が説得力?のある文章に置き換える。
最後にプリントアウトし内容を最終確認~
文章の最後には、署名、捺印。
これによって相手方がどんな処分を受けることになるかはわからない。
しかし、署名、捺印することでこの文章が非常に重いものになるのは確かなのである。
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