日本国内のバイクの需要は下降線の一途で、手のつけようがない。
その一方で、販売が堅調なメーカーも存在する。
そんなメーカーの一つがTriumphなのだが、バイクの売り上げに左右されるパーツメーカーも
いよいよ『トラ』の存在をを無視出来ない状況となって来たようだ。
トラと言えば、アフターパーツは極めて少なく取り付けが出来るものを探すほうが大変だった(笑
そのためネットで海外から購入する方も多かった~
いくら堅調と言っても、ボリュームそのものはH社やD社に比べれば大した事がない。
全体のボリュームが落ち込んだことで相対的に伸びが目立つだけだと思うのだが・・
そうは言っても、無視できないレベルになったのだろう~
自分が購入したショップには、車種適合させるため寸法を測ったり試作品の相談をしたり・・
平日のショップはパーツメーカーの方々の出入りが多い。
有名所の、サスペンションやホイール、HID・・等々
色々とリリースされるハズだ。
アフターパーツが豊富になると車両の需要が更に堅調になりにぎやかなマーケットとなるだろう~
今後ますます、トラから目が離せなくなりますぞぉー
もし、今後カスタムするとすれば『内圧コントロールバルブ』と『H.I.D』だろう。
特にH.I.Dはメーカーの方が来店中だったので色々お話をさせていただいた。
気になっているメーカーだったので試作品の完成が楽しみだ。
試作品が完成し次第、試乗車に取り付け予定との事。
バルブはクランクケース内の変動する圧力を最適化することで、よりスムーズな
エンジンマナーを手に入れようというもの。
アクセルワークでのギクシャク感が大きいのでコレは楽しみ♪
エンブレは弱わるものの、軽いフケ上がりと燃費の向上が期待できるようだ。
軽いフケ上がりに興味深深。
3気筒用の専用品がありその効果は絶大だという。
実験君の虫が・・(笑

AELLA
クランクケース内圧コントロールバルブ
Triumph用
Φ14
3気筒専用PR