当初予定していたHYODのリアルフィッティングキャラバンに出向く事が出来なかった。
昨日、久しぶりに覗いたサイトで気になるモデルを発見してしまったからだ。
おかげ様で勢いでオーダーしてしまうという危険性を回避できたわけだが・・(爆
初スーツとなったのはDAINESE の物。
大まかなサイズを告げ48サイズのセンタージップタイプの物を用意していただいた。
早速試着。
インナーを着てカラダをクネクネさせ(笑
ファスナーを閉める。
く、苦しいぃぃぃぃぃ~~~。
上半身の各部が締め付けられ、うっ血しそうだ。
店内に展示してあるアグスタ R312に跨ってみる。
担当者曰く・・
太もも周りと、上半身には余裕がありますね~と・・
もう1サイズから2サイズ小さくても良いくらいですよ!
これに更にバックプロテクターやチェストプロテクターも装着するというのに!!
マジっすかぁ~
という心境だった。
モノは試しにともう1サイズ小さい物をトライしてみる事に・・
このモデルはDAINESE が特許をとっているというダブルジップの物で46サイズ。
フィット感は更にタイトになり、というより締め付けが強固になり身動きが取れない。
ジッパーも一人で上げるのは困難を極める。
しかし、ダブルジップの恩恵か胸周りの窮屈さは48サイズより少ない。
更にバックプリテクターとチェストプロテクターも同時装着して試着した。
既に真っ直ぐ立つのは困難となるが、もう少しタイトでもいいという・・
何だかんだと10分程度話しをしていると、ほんの少し馴染んでくるのと締め付けに
カラダが慣れてくるのがわかる。
ブーツアウトスタイル用に作られたブーツは逆にとてもいいフィット感で欲しくなってしまった。
いくら柔らかい革を使し、伸びるといってもモノには限度という物があるだろう~
せっかくジムでトレーニングをしほぐれた筋肉がすっかりガチガチに固くなってしまった。
いまでも肩、首周りの筋肉が痛い。
やはり他のメーカーの物も試して見ないといけないだろう。
ちなみに・・
DAINESE のスーツの価格は吊るしで現地価格の約+50%、フルオーダーは更に+40%となる。
現地価格が日本円で10万円だとすれば、日本での価格は15万円となり
それをフルオーダーすれば21万円となる。
+50%の時点でどうか?というのはあるが、日本で売られている10万円の物より
デザインの効果もあるがそれほど悪い物には思えない。
それにしても・・肩周りが痛い(笑


PR