MRI を撮って来た。
今更何処を?という疑問もあるでしょう。
入院中、腫れが治まって来るとキズ以外の所の不具合が浮き彫りになってきた。
先生の診察で「ヒザ」「足首」とも靭帯が切れているという判断で、ヒザは早速MRI の撮影を行った
のだが・・それ以来「足首」は放置プレイ。
退院後の外来の際、症状を特定するためMRI の撮影をリクエストした。
日常でもヒザほどのぐらつきはないため、不都合は少ない。
しかし、今後のため現在の状況を把握しておくのはとても大切な事・・
MRI を調べて見ると・・
ja.wikipedia.org/wiki/核磁気共鳴画像法
自分の知識では何が何だかわかりにくい。
ようするに、磁気を使った撮影装置であるというのはわかる。
確かに撮影中しっかり固定されているはずなのに、毛がそば立つような感じがあったり
疼く感じがあったり、ちょっとした温度変化が感じられたり・・
音が大きいので耳栓は必須で、撮影時間が若干長いのが難点だろうか。
X線と大きく違うのは「磁気」を使うため「放射線被爆」がないこと位か。
この病院ではGE 社製の装置を使っている。
japan.gehealthcare.com/cwcjapan/static/
機器の価格もさることながら、メンテナンス費用もかなり掛かるようなのである程度の
規模の病院でないと手出しが出来ない装置であるというのがわかる。
また「磁気」が強力なため部屋に「防磁」対策が必要なこともこの装置を大掛かりなものにしている。
そんなわけで・・この結果は今週の金曜日に外来でいい渡される~
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