取りあえず物損に関しては示談が成立しそうである。
まずは、解決できる所から順番にやって行こうということで・・。
過失割合も提示され、こちらの了承待ちとなっていた。
先日、保険会社から打診の電話があり・・
提示された『過失割合』を受け入れる旨の返答をした。
相手方のクルマに関してはこちらの過失分の20%を保険会社で支払いしていただく事そして
事故当日、身につけていた物で破損した物や入院のため参加出来なかったサーキット走行会の代金、
予約代金支払済みのライブチケット等々が損害として相手方に了承された。
総額に対して、相手方の過失分・・80%が支払い額となる。
事故の場合、その対象となるのは何も治療費やバイクだけだとは限らない。
損害を被ったと思われるものを漏れなく申告し請求するべきだ。
今回の場合、相手方の事故の担当者とは懇意にさせてもらっている。
何ていっても相手は事故、保険に関しては"プロ" で知識、方法に関しては群を抜いている。
わからない事には遠慮なく電話を入れ質問や相談をさせて頂いている。
担当者を事故を起こしたドライバー同様嫌悪する向きもあるが、当人は会社の仕事として
事故を担当しているに過ぎない。
お互い人間なのだから「話せばわかる」のである。
中には?マークが付くような方もいるだろうが、今回はとてもいい方に当たったのではないかと
思っている。
事故からほぼ、丸4ヶ月。
片方の幕が今、下ろされようとしている・・
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