入院している時、警察の聴取を受けるため病院内のとある一室をお借りした。
病室では他の患者さんに迷惑がかかるからだ。
極狭い部屋であったが取り敢えず十分jんな空間ではあった。
そこには電源を入れっぱなししてあるPCが一台。
しかもUSBが挿しっぱなし!
何ともずさんなかんりなのだろうか・・?
この病院は院内情報のITかが進んでおり患者の情報は全てPCで管理している。
看護師が検診で回って来る時もPCを引っ張って来る。
PCは無線LANで接続されていて。撮影したレントゲンの画像も即PCで呼び出し見ることが出来る。
検査の結果なども医師がPCを引っ張って来て、画像を見せながら患者に説明している姿を
何度も目にしている。
医師、看護師それぞれにパスワードがありアクセス出来る範囲が異なるようだ。
がしかし、このPCの管理の仕方はどうだろうか?!?
あまりにもずさん過ぎはしないだろうか?
また、院内は医師、看護師がPHSを持ちやり取りしている。
ナースコールはその部屋担当の看護師のPHSが鳴り便利は便利なのだが検診の際も
他の部屋からのナースコールで呼び出され一向に検診が進まない。
担当者が落ち分を管理するシステムなのだろうが、機械に翻弄されている感じだ。
IT化は必然ともいえるが業務の忙しさに翻弄されまたは日常の慣れとして大切な情報を
扱っているという意識が希薄になっているという漢字を受けた。
電子カルテは大いに結構だろうが、使う側の考え方やモラルで如何様にもなってしまうのは
問題がある。
もし、レントゲンやMRIの画像の提供をお願いしたらCD-ROMでくるのだろうか・・?
以前入院した病院は画像のコピーを大量のフィルムによって手渡された。
ここならCDで来るよね^^
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