タイヤを交換し、久しぶりに通勤に復帰したストマジです・・
タイヤはまだ皮むき段階なので、まだ色々試す事が出来ない状態ですが
その片鱗を少し垣間見ました~
各部の注油によってサスはとてもスムーズに動きブレーキの効きも安心感が出てきました。
乗り心地はこれまでと比べて、全くの別物といってもいいほど~
リアはブレーキシューのダストが大分溜まっていて・・・
それだけでも効きをスポイルしてしまいます。
かなりいい感じに効くようになりましたが、今一歩シャープさが欲しいです~
現在は純正が付いていますがVesrahに対応品があるのでそれを試して見るつもりです♪
フロントブレーキは・・今までと同じ物が付いているの?
と思うほどの代わり映え。
握りこむと「ギューーーンーーー」シンタードパッド特有の音がします。
純正のパッドですがとりあえずこれで十分という制動力を発揮してくれます~
イリヂウムプラグ、プラズマブースターで補強された点火系でE/Gは快調、快適!
今までメーター読みで85km/hがせいぜいで、80km/h以上は惰性でやっとという状態。
現在は70km/hからギュイーンと伸びだし、80km/hは通過地点。
90km/hまではキッチリと・・。
それ以上は惰性でもう少し出ますが、実用ではありません。
これは点火系の強化も大きいですがリアタイヤの外径が変わったのも大きいはず~
Michelinでいうと、120/80-12(標準サイズ)497mm、130/70-12(現在のサイズ)487mm
直径で10mm、外周で約31,41mmの差があります~
リアタイヤ10回転で31,41cm、100回転で3,141mの差が出ます。
(120/70 156,132m 130/70 152,991m)
この差を大きいと見るか小さいと見るか?
タイヤの外径が小さくなった事で、ローギアードになりE/Gが吹け切りやすくなったのでしょう。
片道20kmの通勤でのストレスは全くありません。
とっても楽しいです^^
レスポンスの鋭い2ストはATとの相性はバツグンでそれぞれの欠点を補ってくれているようです♪
後は空気圧を調整し落とし所を探すことで更に乗りやすさと安心感が得られるような気がします~
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