ストマジのリアブレーキのワイヤーを交換した~
ワイヤーが固着しており、機能として成立していなかった。
その単例が遊びの調整だが、これが出来ない。
レバーの遊びが多すぎワイヤーがうまく戻らず、ストップランプが点灯しっぱなしである。
かといって、遊びの量を少なくするとワイヤーが全く戻らないためロックしたままになってしまう・・
ワイヤーはフレームの内側を通っており交換がやや面倒なのでプロの手が必要~
部品を注文する際に交換のお願いをしておいた。
交換が終了して装着されていた部品を見ると、外皮が破れていた。
レバー操作をする度にワイヤーが動き他の部分に触れ、磨り減ったようだ。
樹脂で覆われているワイヤーは度重なる操作で樹脂がすり減り、外皮の内側の金属と接触し
動きを渋くしていた。
原因は新車組み込み時のワイヤーの取り回しが不適切だったと思われる。
今回はその辺も考慮した取回しにしていただいた。
プロに頼んで良かったと思う瞬間である~
先日交換したブレーキシューも本格的に当たりが出てきて・・
ブレーキングに安心感が出てきた。
うん、これならまだまだ乗れる!
担当のメカさんに尋ねたところ、1,5万キロ~2万キロで駆動系のOH をやった方がいいとの事。
そうすると、あと一年・・3万キロまでは乗れるか・・?
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