8/1(Sat)にBlue Note Tokyoで行われたLIVEに行って来た。
前回が確か・・3/28だったので4ヶ月振りということになる。
電車に乗るのも4ヶ月振りだ~
生粋のソウルファンには敬遠されがちとも言われるロバータだが、今回はそこを逆手にとって見に行った。
確かにブラックミュージックの魅力は「高揚感」だったりするわけだが、ロバータは逆にメローでやさしい
語り口で自分を表現している。
ヒット曲の多くは'70年代、'80年代物の物が多いのだが、それらは正に天下の宝刀で・・
公演中所々に散りばめられる。
ソングライターであるロバータであるが、他のミュージシャンの曲も取り上げられていた。
マイケル・ジャクソン、ビートルズ、ダニー・ハザウェイ・・
皆が知っているお馴染みの曲でオーディエンスを大いに盛り上げる。
1937年生まれというからもはや絶頂期ではない。
しかし、自身の内面から放出される"SOUL"は如何ほどにも変わっていないのではないか?
音の行間読み取るような・・そんな公演だったように思う~
今回は早めに会場入りし、11番をゲット!
かなりいい席が期待された。
案内された座席は最前列(ほぼかぶりつき)、ロバータのピアノの手元と横顔が見える位置だ。
4人がけのテーブルは他の方との合席で7番、9番の方だった。
駅から会場に向かう途中の裏通りは、シャッターが閉まっていたり、建物は残っているままで売り地
になっていたり・・
南青山も不況の風がモロに吹き付けているようだった。
表通りの骨董通りでさえ、クローズやFOR RENTの看板が目立つ。
一方、以前から同じ形態で営業しているお店やリニューアルし進化を遂げているブランドがあったり・・
それぞれに明暗は存在する。
リハビリの進捗く具合を確かめたいという意味合いもあり、そんな確認も出来た。
日常の何気ない事を当たり前にすることが出来るか?今の大きな課題だ。
例えば・・電車に乗る、駅から歩く、待ち時間等々・・
足の具合を確かめながら動いてみたが、意外と大丈夫だったので一安心だった。
ぐらついて不安定だったヒザも問題なかった。
後は日常的にドンドン動いて慣らしていくのが良いのかもしれない。
動き始めに跟の痛みは出るが、動いているうちに少しは解消されてくる。
今後はこの痛みとどう付き合っていくのかが焦点になるだろう。
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