Nile RodgersのBlue Note TOKYOの公演へ行ってきた~
この時期に来日するのは高レとなっているのだがそれは盟友であるBernard Edwardsの命日が
4/18であることに関係しているようだ。
Bernardは’96年の武道館講演の翌日、東京で息を引き取った。
桜の咲くこの時期の来日はこんな事もあるのかなぁ~と・・
海外のミュージシャンの相次ぐキャンセルの中でNileはよく来てくれたと思う♪
そして自らも前立腺癌を克服し復活して来たのだ!
Nile Rodgersと言えば’80年代に数々のヒット曲飛ばした名プロデューサーでもある。
そんなビッグネームが今至近距離にいると思うと不思議な感覚だ。
’82年代によく聴いたロックやポップスがダンサブルな曲に変身したのはNileのプロデュースの
賜物であったわけだ。
個人的のも愛聴盤であるDiana Ross 『diana』 は
この2人が楽曲の提供やプロデュースを手掛けており
CHICKワールドそのものだ。
single cut は『Up Side Down』 『I'm Coming Out』
一般的にはMADONNA 『Like A Virgin』 やDavid Bowie 『Let's Dance』辺りが有名か・・

公演ではこの辺のヒット曲も織り交ぜ立ちっ放しのオールスタンディング状態。
どうせダンスフロアになるのだからイスやテーブルは片付けてもらいたかった・・(爆
ちょうどその頃現役で遊んでいたオネーさんやオニーさんも多かったような。。。
Nileは人柄もとても素敵でインテリジェンスに満ちていて・・
ますますファンになっちゃいました^^
途中、写真タイムもありたのしかったなぁ~
立ちっ放しで汗だくだったけど・・
Good Times♫♬
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