前回、KLXのプチカスタム第2弾!
クロモリワイドフットペグ、リアブレーキクレビス、ブレーキセイバー、ハンドル、
アルミニウムスロットルチューブ~ハイスピードタイプ、ハンドガードマウンティングキットロングタイプ
そのどれもが効果絶大!

KLX用がやっとリリースされ取り付けることが出来た
重量的には純正とそれほど変わらないコレを付ける
最大のメリットはそのワイドな踏み面もさることながら
剣山のようにトンガッている所によるブーツの底面の
ホールドの良さである
これはロードバイクのバックステップのローレット加工
と同じ理屈でとても楽ちんなのだ

純正はコの字型パーツで下から上向きに強い力がかかる
当然変型しているハズでロスが生じている
ここをブロック構造にすることで剛性感が出る
後ろで止まっているコッターピンをβピンに変えることで
ペダルの高さを自在に変えることが出来る
リアブレーキのコントロール性が良くなった
見た目もレッドのアルマイトでワンポイント
外からは見えないのだがスロットルチューブはZETAのアルミスロットルチューブに交換した。
テフロンは安くスロットルも軽くなるので気に入っていたのだがタイコ取り付けホールが
大きくなりスロットルの遊びが大きくなってしまった。
その対策もあったのだが、もう少しスロットル開度を少なくしたいということもあってハイスピードタイプ
を導入した。
その分アクセルは若干重くなるもののハンドルとの接地面積を減らす構造になっているため
思いの外重くなっていない。
それよりもレスポンスがよくなったようなフィーリングが良い。
これならばギアレシオをスローにすることでよりレスポンスが良いフィーリングが楽しめるだろう~
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