今回のステージがどんな風に行われるのか全く想像がつかない~
アカペラグループなんだから当然!アカペラ???
それとも何か少しは伴奏があるのかな?
果たして・・
ステージに登場して来たのは6人のみ~
アカペラだった・・・
1曲歌い終えた後、メンバー紹介。
この6人の中にはベースやリズム担当者がいてとても肉声が発しているとは思えないほど
リズム、躍動感に溢れたもの~
もちろんこれは’マイク’の存在があってのことだが、それにしても・・・
楽器といえば・・歌いだす前にミニハーモニカをプゥーッっと吹いて”キー”の確認をしていたぐらいか~
歌、リズムから紡ぎ出される
ゆっくりとした『うねり』・・
グルーブ感が心地よい~
楽器で生み出されるビートの効いたリズムではあり得ない
まるで川がゆったりと流れるようなうねり~
そのうねりが魂を大きく揺さぶって来る。
まるでこちらの気持ちと同期し一体化したように、体は揺れ大きく動く・・
素晴らしい!!
まさか、これほどのものとは思わなかった~
音楽はライブで聴くのが基本だと再認識・・
個人を突出させない代わりに”6人で1つ”という一体感がある。
うねり、リズム、テンポが自在で聴き手を飽きさせない。
コミカルでフランクな面も見せてくれて、ステージは大いに盛り上がった!
途中ものまねの時間があり、特にマイケル・ジャクソンは大爆笑だった(^0^*オッホホ
歌いだすとバックではリズムを付け、コーラスが始まる~
振り付けが始まり、腰をグラインドさせ・・
ムーンウォークも飛び出して~
更に!
というところで、メンバーが止めに入る。
そして、なだめられるのだが・・
再び、他の曲を歌い始める~
といことを3回も繰り返すものだから・・
笑いすぎて、涙は出るは、汗は出るはで・・
大いに笑わせてもらいました^^
ステージが終わった後は何と!
サイン会・・
ショップでCDを購入した方にその権利が与えられるということで~
即購入!!
6人が横一列に座り、CDジャケットに次々とサインをしていきます。
そして順番に次々と握手。
グラミー賞を8回受賞した方々にこんな事をしてもらうチャンスはそう滅多にあるものではない~
左)ショップの袋(笑
右)ジャケットのサインがステキ♪
左)CDケースを開いた所
右)サイン入りはいいねぇ~
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪
月に一度ぐらいはこんなステキな時間を過ごすのも悪くない~
ってことで、3月と4月のステージはすでに予約を入れてしまいました♪
もちろん、最終日の2nd.ステージ。
3月・・J.T.Taylor from Kool & the Gang
4月・・The Manhattans
さて~2月はまだ決まっていない・・
Blue Note TOKYO で開催されるHank Jones "The Great Jazz Trio" が最有力候補♪
昨日のLIVE はTake 6!
Billboad LIVE を大阪、福岡と回り東京は1/24~27までの4日間8ステージの公演。
27日の2ndステージは文字通りラストステージ!
昨年リリースされた『The Standard』 というアルバムを
引っさげてのライブとなりました~
これまではBlue Note Tokyo で行われる事が多かったライブは
今年はBillboad LIVE に初登場!!!
東京ミッドタウンにあるこの施設はライブを楽しむ空間としてなかなか良いです^^
収容人数は300人と小規模の映画館程度の空間。
アーティストとの距離がとても短く感じられ親近感がより湧くのです~
要領が良くわからないので(笑)とりあえずBBL 会員になり座席は指定席。
ここはステージからテーブルで3列目、ステージから距離にして5mぐらいだったでしょうか?
一人で行ったのでテーブルは合席で・・・他の3人は女性でした!
他のテーブルも女性グループの姿が目立ち・・
「お一人様」の姿も男性よりも多かったように感じました。
好きなものは、例えお一人様でもドンドン進出して行く逞しさ!
世の男性諸君も大いに見習わなければ~
ステージが始まれば歓声、手拍子、拍手と大いに体を動かし自由に楽しんでいるのもやっぱり女性でした。
も~う、ノリノリだもんねぇ~
一方、男性の方は・・
少しはにかみながら、少し遠慮がちに・・(笑
ライブは『バカ』になって楽しんだもの勝ちなのです~(爆
リンクはこちら↓↓↓
www.billboard-live.com/
つづく・・