忍者ブログ
バイクで楽しむ バイクを遊ぶ
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
[08/31 さた]
[08/18 msk06s]
[07/10 kasay]
[05/07 水道屋]
[04/09 さた]
フリーエリア
プロフィール
HN:
joy
性別:
男性
自己紹介:
KTM Supermoto T
KAWASAKI KLX250
HONDA CBR150Re
に乗っています。
バイクにまつわる事を中心に日々
感じた事を綴ります。
フリーエリア
ブログ内検索
リンク
バーコード
アクセス解析
カウンター
28
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

3/10 Billboard Live TOKYO 2nd.Stage


J.T.Taylor 以下総勢12名での迫力のあるステージ!

往年のヒット曲を中心に構成されたプログラムは親しみやすさと同時に

会場をクラブ化させるのに十分な要素がありました~

も~う、食事しているヒマなんてないですよぉ~

次から次へと繰り出されるリズムの嵐。

コール&レスポンス!

ステージと会場が時間と共に一体化して行く・・

衣装替えは2回。

その間、バンドのメンバーはソロを披露し会場を沸かしつなぐ~

こっちだって、おちおち座ってなんていられない!

立ち上がり、手を叩き、歓声を上げ、手を振り、踊り・・

興奮の坩堝♪

あっという間の1時間30分。

心地の良い汗と満足感いっぱいの余韻。。。

ステージが終わっても多くの方がその余韻に浸っていた~

会場に入る前にお見かけした元大関の小錦さんも満足した事だろう。

生演奏と肉声をバックに踊れるなんて・・

こんな贅沢な事はない~

JT・テイラー/J.T. Taylor(Vocals)
デイブ・ジョーンズ/Dave Jones(Bass/ MD)
ジャレッド・ジェイコブス/Jared Jacobs(Keyboards)
アーロン・スウィナートン/Aaron Swinnerton(Keyboards)
オズワルド・ジョージ/Oswald George(Guitar)
カミール・ゲイナー/Camile Gainer(Drums)
ラキーシャ・ベンジャミン/Lakecia Benjamin(Horn) 
マーク・ウィリアムズ/Mark Williams(Horn) 
ジョナサン・パウエル/Jonathan Powell(Horn) 
テス・サントス/Tess Santos(Background Vocals)
ザナ・サンダーズ/Zhana Saunders(Background Vocals)
カレン・アッシュ/Karen Ashe(Background Vocals)
PR
 先ほど、Blue Note TOKYOのある青山から帰ってきました♪
南青山のエリアを歩くのは本当に何年振りだろう?
当時からあるショップはリニューアルし新しくなっていたり、なくなっているショップもあり
新規のショップも多数!!
Blue Note TOKYOも骨董通り沿いから現在の場所へ一度移転しているんです~
ただ、中に入るのは今回が初めて・・
2009_02240001.JPG2009_02240002.JPG
左)外からはこんな感じ
右)両隣はブティックなので
黒の外観はチョット異質




先月のTake6のLIVEが引き金となり、ついに火が付いてしまった訳ですが・・
今回は渋く?JAZZです♪
Hank Jones率いる'THE GREAT JAZZ TRIO'
ハンク・ジョーンズは1918年生まれの御年90歳。
正にJAZZの生き字引とも言える存在。
70年もの長期に渡ってピアノを弾き続けているなんて!
何ともカッコイイです・・
そんなプレイを存命な内に(失礼)生で聴いておきたいと思ったのです~
ここの所、50年代60年代に活躍しジャズミュージシャンがバタバタと亡くなっていて・・
聴ける時に聴いておく!LIVEの鉄則です♪

2009_02240009.JPG2009_02240011.JPG
左)座席は自由席だったので番号順に
着席して行きます
右)会場の様子
この写真の右側がステージ



90歳ともなれば、さすがにタッチは弱く速いフレーズも・・
なのですが、いぶし銀と言うんでしょうか?
音数は少なくても行間からにじみ出て来る、情熱とリズム感~
たまらないものがありました。
ピアノトリオでありながら、ピアノが全面に出すぎていないという不思議なピアノトリオ。。。
ハンクの年齢的なものもあるのでしょうがベース、ドラムのリズム隊と調和した絶妙なバランスでした。
途中、日本人のミュージシャン(TOKU)がフリューゲルホーンを携え一曲。

曲目はいわゆるスタンダードナンバーが中心でしたが緩急を付けた小気味良さが気持ちいい!
座席は前から2番目で、ドラムの側だったのですがこんなに細かい芸当を駆使しているなんて!
間近で見て初めてわかった事も多かったのです~
Billy Kilson・・なかなかいいドラマーです^^

アンコールはトリオで2曲、ソロで3曲と大盤振る舞い!
今日がラストステージだしね♪
曲が終わるたびにスタンディングオベーションでした!
ソロはバラードを3曲やったのですが、その枯れたやさしいタッチに思わず目頭が熱くなって来ました~
元々、裏方に徹する前に出ないタイプのミュージシャン。
『彼が参加すると名盤になる』と言われるほど伴奏の名人、名脇役・・

2009_02240006.JPG
来年も是非またBlue Note YOKYOに帰ってきてもらいたい
そしてまた我々オーディエンスを大いに湧かせ
感動させてもらいたい・・
Thank you,HANK



2009_02240012.JPG Hank Jones(p)
 David Wong(b)
 Billy Kilson(ds)

 Gest  TOKU(flh)
 2/24 tue. 2nd. Stage


2009 2/18 wed.-2/24 tue.  Showtimes : 7:00p.m.& 9:30p.m.


今回のステージがどんな風に行われるのか全く想像がつかない~
アカペラグループなんだから当然!アカペラ???
それとも何か少しは伴奏があるのかな?

果たして・・

ステージに登場して来たのは6人のみ~
アカペラだった・・・
1曲歌い終えた後、メンバー紹介。
この6人の中にはベースやリズム担当者がいてとても肉声が発しているとは思えないほど
リズム、躍動感に溢れたもの~
もちろんこれは’マイク’の存在があってのことだが、それにしても・・・

楽器といえば・・歌いだす前にミニハーモニカをプゥーッっと吹いて”キー”の確認をしていたぐらいか~

歌、リズムから紡ぎ出される
ゆっくりとした『うねり』・・
グルーブ感が心地よい~

楽器で生み出されるビートの効いたリズムではあり得ない
まるで川がゆったりと流れるようなうねり~
そのうねりが魂を大きく揺さぶって来る。
まるでこちらの気持ちと同期し一体化したように、体は揺れ大きく動く・・
素晴らしい!!
まさか、これほどのものとは思わなかった~
音楽はライブで聴くのが基本だと再認識・・

個人を突出させない代わりに”6人で1つ”という一体感がある。
うねり、リズム、テンポが自在で聴き手を飽きさせない。
コミカルでフランクな面も見せてくれて、ステージは大いに盛り上がった!

途中ものまねの時間があり、特にマイケル・ジャクソンは大爆笑だった(^0^*オッホホ
歌いだすとバックではリズムを付け、コーラスが始まる~
振り付けが始まり、腰をグラインドさせ・・
ムーンウォークも飛び出して~
更に!
というところで、メンバーが止めに入る。
そして、なだめられるのだが・・
再び、他の曲を歌い始める~
といことを3回も繰り返すものだから・・
笑いすぎて、涙は出るは、汗は出るはで・・
大いに笑わせてもらいました^^


ステージが終わった後は何と!
サイン会・・
ショップでCDを購入した方にその権利が与えられるということで~
即購入!!

6人が横一列に座り、CDジャケットに次々とサインをしていきます。
そして順番に次々と握手。
グラミー賞を8回受賞した方々にこんな事をしてもらうチャンスはそう滅多にあるものではない~

2009_01290007.JPG2009_01290009.JPG左)ショップの袋(笑
右)ジャケットのサインがステキ♪






2009_01290010.JPG2009_01290012.JPG
左)CDケースを開いた所
右)サイン入りはいいねぇ~
 :*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪





月に一度ぐらいはこんなステキな時間を過ごすのも悪くない~
ってことで、3月と4月のステージはすでに予約を入れてしまいました♪
もちろん、最終日の2nd.ステージ。
3月・・J.T.Taylor from Kool & the Gang
4月・・The Manhattans

さて~2月はまだ決まっていない・・
Blue Note TOKYO で開催されるHank Jones "The Great Jazz Trio" が最有力候補♪

昨日のLIVE はTake 6!
Billboad LIVE を大阪、福岡と回り東京は1/24~27までの4日間8ステージの公演。
27日の2ndステージは文字通りラストステージ!

top_06658.jpg昨年リリースされた『The Standard』 というアルバムを
引っさげてのライブとなりました~
これまではBlue Note Tokyo で行われる事が多かったライブは
今年はBillboad LIVE に初登場!!!





東京ミッドタウンにあるこの施設はライブを楽しむ空間としてなかなか良いです^^
収容人数は300人と小規模の映画館程度の空間。
アーティストとの距離がとても短く感じられ親近感がより湧くのです~

要領が良くわからないので(笑)とりあえずBBL 会員になり座席は指定席。
ここはステージからテーブルで3列目、ステージから距離にして5mぐらいだったでしょうか?
一人で行ったのでテーブルは合席で・・・他の3人は女性でした!
他のテーブルも女性グループの姿が目立ち・・
「お一人様」の姿も男性よりも多かったように感じました。
好きなものは、例えお一人様でもドンドン進出して行く逞しさ!
世の男性諸君も大いに見習わなければ~

ステージが始まれば歓声、手拍子、拍手と大いに体を動かし自由に楽しんでいるのもやっぱり女性でした。
も~う、ノリノリだもんねぇ~
一方、男性の方は・・
少しはにかみながら、少し遠慮がちに・・(笑
ライブは『バカ』になって楽しんだもの勝ちなのです~(爆

リンクはこちら↓↓↓
www.billboard-live.com/

つづく・・

 

Copyright c joyのバイク de enjoy All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]