忍者ブログ
バイクで楽しむ バイクを遊ぶ
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
[08/31 さた]
[08/18 msk06s]
[07/10 kasay]
[05/07 水道屋]
[04/09 さた]
フリーエリア
プロフィール
HN:
joy
性別:
男性
自己紹介:
KTM Supermoto T
KAWASAKI KLX250
HONDA CBR150Re
に乗っています。
バイクにまつわる事を中心に日々
感じた事を綴ります。
フリーエリア
ブログ内検索
リンク
バーコード
アクセス解析
カウンター
27
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

決して『セカンドラブ』ではありません(笑

来生たかお、来生えつこでしたっけ・・?

そんな世代のjoyであります(爆


さぁ~て、まず代車として借用したWR250F(2nd.Pum済み)の存在を消さなければいけません!

それほどにエキサイティングでインパクトの強い存在だったわけです。

慣れる程に開けられますからそれはそれはもう楽しくなる一方です♪

ですがPumハスキー400のように開けるのがコワイということはないですから楽しすぎです^^

トップギアで80からでも90からでもそして100からでもアクセルをワイドオーブンにすれば

まるで3速に入っているかのような加速をするんです(驚

普通に走っていてもクルマは一開けでパスと言えばポテンシャルの程を分かっていただけるかな・・?

レーサーと言ってもピーキーで扱いにくいということは全くなく各ギアの繋がりもスムーズで

アイドリングでクラッチを繋ぐとグッと出るトルク感もありツーリングも十分出来そうです~

ただし、あまりにも楽しい加速を楽しんでいるとブロックタイヤが直ぐにツルツルになってしまうかもです・・


いよいよ~我がKLXですが・・

以前にも増してアクセルオンでピッチングが出るようになりました。

排気量の大きいバイクが楽ちんなのは正にコレで250クラスでは諦めざるを得ませんでしたが・・

250ccでも2nd.Pumまで持ち込めば可能なのかもしれません~

WR-Fのようにアイドリングで「グッ」っと来るのはもちろんなめらかさスムーズさが大幅アップ!!

意外にも高回転型でないKLXのE/Gは中間トルクは美味しいものの回り方がカタイ感じがあったんです。

ところが・・

非常に柔らかくかつ力強いE/Gに変身したのです!

更に全域での振動が大幅ダウン↓↓↓

スウィートです♪

高速巡航がラクラクです♪

戻したアクセルをオンにした時もショックなくスムーズに立ち上がるようになりました~

シフトアップもラクラクなんです~

おそらくこれがSTDのKLXなんです。

これならドライブスプロケットを13に戻したら楽しさは更に倍増しそうです。


Pumのスゴイところは新たなパーツを全く必要としないこと。

本来持っているE/Gのパフォーマンスを十分に引き出す存在と言えるでしょうか。

ピークパワーではなく、あくまでも常用域での扱いやすさや楽しさがまるで眼に見えるほど

向上します。

体感が目視出来るんです(爆

こんな極端な表現を使いたくなるほど楽しいE/Gに変貌するのです。

こればかりはSTDの状態を知っているご自身のバイクでやる他にこの体験をすることは

出来ないのです~

ぜひ一度Power Up Mentenance を受けてみては如何でしょうか・・?


TWMC http://twmc.jp/new_page_10.htm










PR
ラジエターガードを外したKLX~

水温はどうなんでしょうか・・?

早速、走行してみた。

気温20°Cでの走行だったが、結果から言ってしまえば・・



『点灯』した。



ただし、流れの速い右車線で走っても直ぐには付かずかなり冷却能力は上がっている様子。

点灯したら100km/hまで落とししばらく走っていれば消灯する。

その速度のまま長い上りを走ると点灯はするが登り切ってしばらくすると消える。

点灯するのが遅くなり、点灯しても結構短時間で消灯するという繰り返し。

それでも速度が遅いからと言って点灯しないわけではなく、あくまでも蓄えた熱量と冷却の

バランスが崩れた時に点灯するようだ。

だから普通に走ってきて信号待ちlをしていても付くことはあった。


これならドライブスプロケットを13Tに戻しても大丈夫そうだという感触を得た。

料金所ダッシュでアクセルをワイドオーブンに出来るのは気持ちいい♪

これから気温は下がる一方なので恐らく・・

持ちこたえてくれるのではないか・・

と期待~
昨日は気温20°以下での走行にもかかわらず水温警告灯が点灯した。

高速だけでなくワインディングを走ってる時にも点灯したのには閉口した~

やはり一番辛いのは高速で流れに乗って走れないことだがスプロケの交換で大分楽になったものの

90km/h辺りがせいぜいで100km/hでしばらく走っていると必ず点灯する。

マフラーもSTDに戻したので点灯までの時間稼ぎにはなっている。

点灯はしてもフルエキの時のようなエキパイからの鬼のような放熱はなくマフラーも大きく貢献

していることが分かる。

その代わり、速度を落とした時に点灯するようになった。

水温警告灯が点灯していないとは言え水温的には常にギリギリの状態なのだろう~

ならば燃焼温度も高くプラグもさぞかし真っ白!?と思いきや・・

6c2c333f.JPG021.JPG








どうでしょう~?

なかなか良い焼け具合じゃないですか?

プラグは電極以外の部分のカーボンの付着具合はこれまでの中で最も少なく、エキパイの内側も

それ程真っ白になっていない~

マフラーからのアフターファイヤーもなくいい燃焼状態だったのではなかったのか・・

水温警告灯が本当に正常に作動しているかを検証剃る必要もありそう~

それでも警告灯が点灯することにはかわりないので次の一手は!

もうコレしか残されていない。

そう・・

ラジエターガードの撤去。

あったほうが安心なのだが背に腹は変えられず実験してみようということで取り外してみた。

e6e6cfba.JPG1c431c75.JPG








このルーバーのおかげで正面からはラジエターに直接何かがぶつかるということがないため

とても安心感があるが、言い方を変えれば「風」もダイレクトには当たらないわけだ~

もしこれでしっかり冷えることが確認できればドライブスプロケットを元に戻そうと思っている。

現在の14Tは純正部品のため騒音防止のラバーが貼ってありこのラバーが意外とフリクションに

なっていて元に戻したいというのもある。


さぁ~て・・

もし、これで結果が出なければ買い替えモードに突入してしまうかも・・

いや、きっと出ると信じているo(^o^)o ワクワク

c54b74e8.JPG7635c86e.JPG








これまで上記のようなマフラーを付けていたのだが・・

競技用ということもあって、ソコソコの爆音♪♪

早朝や住宅街では気を使ってしまいます。

あまりにも音が大きいと音そのもので疲れを誘発してしまうこともあります~

コレはその辺ギリギリだったのですが、騒音をまき散らしながら走るべきではないですね!

パフォーマンス的にも得る所と失うモノとの両方があり痛し痒しというところでした。

0c3befef.JPGaf50396f.JPG

そんな訳でSTDに戻してみました!!

水温警告灯は相変わらず点灯しますが100km/hでの巡航は大丈夫そうです。

点灯しても少し速度を落とせば消えるので安心です。

これまでと気温が違うので一概に比較はできないのですが、それよりもむしろドライバビリティの

改善のほうが大きいです~

回転が低くなればなるほど脈動が大きく扱いにくかったのですがSTDでは全くなく

静かでなめらかな感触が際立ちました。

開け始めのレスポンスはもちろんSTDの方が良いのです。

マフラーが重くなった分リアサスがボヨヨォ~んとなりましたので(笑

少し締める方向にする必要がありそうです~


マフラーをSTDに戻したことでECUのお馬鹿さ加減が(爆

ハナに付くのですがこればかりはKLXに乗っている限り仕方ないですかねぇ~
水温が上昇する対策として2次減速比の変更を行った~

13 / 47(3.62)→14 / 47(3.36) チェーン交換前13 / 42 (3.23)

水温上昇の犯人は常用回転数が高いためだと踏んだからだ。

今回の変更で7~8km/hは楽になったか・・

しかし、水温警告灯はいとも簡単に点灯した。

特に登坂車線があるような長い登り坂は厳しい~

この時のエキパイから出る排熱が尋常ではなく凄まじい。

センターアップマフラーのバイクのそれと言えば少しは想像していただけるだろうか・・?

それほど凄く、いつ冷却系が破綻してしまうのか気が気ではない~

速度を上げればラジエターに当たる風量は増えるがその分熱量は増える?

速度を落とせば熱量は落ちるが風量は減りかえって逆効果?

とう頭の中は堂々巡り・・(笑

結局速度を落とし何とかやり過ごすのだが、一旦熱が溜まりだすと少しの事でも警告灯は

点灯しアクセルを開けるのを拒み続ける。

結果、巡航速度は落ち大した距離でもないのに膨大な時間を費やす事となる。

流石に最低速度違反という事態はないがトラックやバスに抜かれるという速度は決して

安全とは言えないのではないだろうか・・?

昨年の夏は13 / 42だったがSTDのマフラーということもあり全く何の不具合も無かった事を

考えると犯人の一味はフルエキである可能性は高い。

若干補正しているとは言えただでさえ薄い混合気がフルエキで更に薄くなり燃焼温度を

上昇させている・・

きっとこんなところだろうが・・

極力お金の掛からない方法で(爆

解決策を考えてみたいと思う~


Copyright c joyのバイク de enjoy All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]