水温が上昇する対策として2次減速比の変更を行った~
13 / 47(3.62)→14 / 47(3.36) チェーン交換前13 / 42 (3.23)
水温上昇の犯人は常用回転数が高いためだと踏んだからだ。
今回の変更で7~8km/hは楽になったか・・
しかし、水温警告灯はいとも簡単に点灯した。
特に登坂車線があるような長い登り坂は厳しい~
この時のエキパイから出る排熱が尋常ではなく凄まじい。
センターアップマフラーのバイクのそれと言えば少しは想像していただけるだろうか・・?
それほど凄く、いつ冷却系が破綻してしまうのか気が気ではない~
速度を上げればラジエターに当たる風量は増えるがその分熱量は増える?
速度を落とせば熱量は落ちるが風量は減りかえって逆効果?
とう頭の中は堂々巡り・・(笑
結局速度を落とし何とかやり過ごすのだが、一旦熱が溜まりだすと少しの事でも警告灯は
点灯しアクセルを開けるのを拒み続ける。
結果、巡航速度は落ち大した距離でもないのに膨大な時間を費やす事となる。
流石に最低速度違反という事態はないがトラックやバスに抜かれるという速度は決して
安全とは言えないのではないだろうか・・?
昨年の夏は13 / 42だったがSTDのマフラーということもあり全く何の不具合も無かった事を
考えると犯人の一味はフルエキである可能性は高い。
若干補正しているとは言えただでさえ薄い混合気がフルエキで更に薄くなり燃焼温度を
上昇させている・・
きっとこんなところだろうが・・
極力お金の掛からない方法で(爆
解決策を考えてみたいと思う~
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