Triumphのミラノショーでの注目は何と言っても800ccのTiger2台。
排気量からしてリッターと675の中間で両方の排気量のいいとこ取り。
今のところ写真だけだが実物そのものには思いの他魅力を感じなかった。
逆に大きく取り上げられているわけではないがDAYTONA 675Rはかなり良いんではないでしょうか・・?
前後のオーリンズもさることながらブレーキが良い♪
これまでSpeed Tripleにしか採用されてこなかったbremboのキャリパーがDaytonaにも
ついに採用される事となった。
しかもモノブロックかな?・・だといいなぁ~(笑
SUZUKI GSX-R750&R600にも3年間に渡りモノブロックキャリパーを供給するという。
Speed Tripleはキャリパーはbremboでもマスターはニッシンだった。
今回の675Rはマスターもbrembo。
セミラジアルだが過去にR1で使った経験から言うとニッシンよりも数倍は使いやすい。
キャリパーは住友だったがこのマスターのお陰でブレーキに目覚めることが出来た
といっても過言ではない。


今回"R"をリリースすることで
Daytonaはフルモデルチェンジ
されるという
次期モデルはセンターアップ
を止めダウン、ショートタイプに
なるというウワサも・・
シートレールの赤が"R"の印?
さて、今回とうとう出て来たのがMV Agsta F3-3CILINDRI 675


キャリパーはbremboだがキャスト
マスターはニッシンのラジポン
廉価版らしく装備にお金は掛かっていない
それにしてもどうだ・・
イタリアンデザインはカッコイイ!
右3本出しがにくい
同じような価格帯だったらどちらを買うだろうか・・?
少しだけ悩んでみよう~
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