まずは早速スプロケの検証から~
「どうしてこれが標準じゃないんだぁ~」と思うほどドンピシャの設定になった。
ピックアップは格段によくなりシフトはやや忙しいものの気持ちよく加速していきます。
各ギアを引っ張ってみると見事にレヴに当たり・・
回転がカット!
今まではローギアでも無かった事が3速4速でも・・
レッドゾーンは11500rpmからだが、 12000rpmからカット開始。
ここまでキッチリ回ってくれるとレーシングCDIが気になって来た。
点火時期の進角化とレッドレヴの引き上げ。
13500rpmでカットが働くので気持ちの良いE/Gとなるだろう。
そして、セッティングというほどではないがエアクリーナーを改造してより多くの空気を
取り込めるようにして見た。
というのもPum直後からしばらくは良かったのだが、気温と湿度の上昇で若干ながら
「濃い」症状が出て来た。
K&Nの純正交換タイプに変えればもう少し多くの空気が取り込めるハズ。
しかしその前にと純正の物を見て見ると・・
裏側に金属のメッシュのフィルターが付いている。
それを取り外すと紙のウネウネだけのフィルターとなった。
吸気音が一段と逞しくなったことからも、より多くの空気が取り込めている事が分かる。
これまでのフヮァ~としたフィーリングからキリキリキビキビとした感じとなった。
ギアのショート化もあって実に気持ちよく吹け上がる。
流石に250ccのジュベルにはかなわなかったが、圧倒的という差はない。
もう少し何とかすれば突っつけそうではある(笑

標準の11500rpmから「13500rpmへとレヴリミッター位置を変更
点火時期の見直し・・
恐らく早めるのだろう
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