CBRのドライブスプロケットを交換した。
昨今は燃費の関係からかロング傾向に振っていることが多い。
しかし、結局アクセルをワイドオープンにしてしまうため高回転域を常用する事よりも
アクセル開度の大きさにより燃費が悪化することが多い。
燃費よりもアクセルの開度に回転やスピードがリニアでない事の方がもどかしいではないか・・?
CBRにPum を施してから中低速のトルク感が弱まった。
吸気取り入れのため致し方のない方法ではあった。
しかしそれは二次減速比のロング傾向を露呈してしまった。
標準で付いているドライブスプロケットは15丁。
それを14丁に落とした。
ドリブンに換算すると3丁分のギア比の変化がある。
交換して頂き、早速走り始めると全く何の違和感もない。
むしろこれが標準だと思えるほどフィットし乗りやすくなっていた。
ローギアードになった感じもほとんどなく、リニアに車速が乗っていく。
ここ最近暑くなって来て、湿度が高くなってきたら4~6千回転当たりからの再加速の際
ゴボゴボといって反応しないことが多々あった。
しかしこれでこんな事象も起こらないなるのではないかと思う。
さぁ~て、後はセッティングの詰めをどうしていくかが思案のし所。
純正のキャブで行ける所まで行って見るか、手軽に大口径のキャブを投入するか・・?

PE28mm口径のレースキャブ
CBRにポン付け出来るよう各種付属品もセット
CVからPEへの変更・・
どうだろうか~
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