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フォークのオイル漏れやバルブクリアランスの調整を終えて990SMTが帰って来た~

注文していたラッゲージ類も無事届いたので装着してみた~

366577752.jpgSMTユーザーが真っ先に装着するであろうアイテムの1つ
スタイルはSTDの方が良いのだが走行風がちょうどシールドに当たる
ヘルメットがAraiの場合風切音が更に増強されウルサイ上首が
辛くなってくる
MRAのスクリーンの登場を待っていたのだが・・
待ちきれず(笑)装着



366579141.jpg長年BAGSTERのファンだったのだがKTMには少し違う気がして・・
POWERPARTSからのチョイスとなった
ベースを取り付けバッグはファスナーで固定する
上部のマップケースは脱着可能でマップケースのみでも装着可能
専用設計のためバッグを外すことなく給油が可能
ポケット類も備わり容量も増やすことが出来る



366580306.jpgSMTといえばコレ!というぐらい定番のサイドバッグ
装着はボルトオンで工具類は一切必要ない
横への張り出しは必要最小限で走行の際の気遣いも
最小限で済みそうだ
それにしてもマフラーカバーに装着するという発想は・・
そうそう出てこない(笑



366585674.jpgこれで旅支度は万端
夏場ならこの容量で十分対応可能だろう
あとはロールバッグが上手く固定できるかどうか・・
キャリアは標準で付いているがネットやコードのフックが上手く掛けられ
ればOKだしダメな場合は専用のキャリアプレートもあるので安心だ

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先日、プラブーを取り付けた際KTMのショップより入庫可との連絡があり早速お願いしてきたのだが

その時プラグをイリジウムプラグのしてもらおうと思っていた。

メカさんにその旨伝えるとPCで何やら調べだした。

最初から付いている車種もあるんですよ」と・・

ほぉ~、確か取説には現行で流通している品番が載っていたはずだが・・

取説が違っていたようだ。

どうやらNGK製の専用品(イリジウムプラグ)らしい。

某量販店のセールで危なく買うところだった(笑

NGKのHPを見るとなるほどレギュラー品の品番に適合はない。

990SMTの所にはKR8DIとあり品番の後ろに付いた記号が付いている。

記号をを追いかけると・・

純正ルートより購入してくださいとある。

990SMT用はディーラーでしか買えないNGK製の専用品だったのねん~


さて、入庫していた990SMTは仕上がって来たようだ。

その前にオーダーした用品類も全て揃ったとのこと・・

ウヒヒ~

これでいつでも長距離ツーリングOKとなった。

さぁ何処へ行こうか~
これまで乗ってきたバイクには取り付けることが多かったのだが・・

990SMTでもこの掟を守り(笑

取り付けとなった。

NEC_0105.JPG

OKADA PUROJECTSwww.okadaprojects.com/p_pb.html のHPを見ると~

RC8 / R(SB512500S)や990SUPER DUKE / R(SB512300S)の適合は載っているのだが

990SMTは載っていない・・(今後ラインアップにはこれに基づき掲載される)

こんな時は計測をしてもらえるので全く問題ない♪

そしてこれまで発売してきた商品の中に必ず適合があるのである。

2011_08_02_10_25_45.jpgNEC_0109.JPG

タンクはこんな形状・・
シュラウド状に形成されている







カウルやタンクを外し計測用の配線を取り付ける。

この配線は計測の後のプラズマブースターの仮付の配線となる。

即適期はノーマルの波形から電圧、電流と計測しどの程度のものが良いかシミュレーション出来る

機能を持つ。

それらをメモしながら測定は続いて行く。

ノーマルでは1回しか飛ばない火花が5~6回ほど飛ぶ波形と変わっていく。

計測が終了するとRC8か990SUPER DUKEに適合のモノが良さそうだという結論になった。

NEC_0106.JPGNEC_0110.JPG

熱いのでE/Gを冷やしながら作業~






まずは990SUPER DUKE用から・・

E/Gを掛けプリッピングした時点で音が変わったのが確認できる。

走りだすとE/Gは軽くハイギアードになったかのようだ。

2000rpmを超えると力強く立ち上がる。

路地に入って低速を見てみると少しギクシャクして扱いにくい所があるか・・

何れにしてもノーマルとの差は歴然とある。

サクっとつなぎ替えRC8に適合のものである。

プリッピングのレスポンスはこちらのほうが良い。

発信してから少し開け気味にシフトアップしながら加速してみる。

各ギアの繋がりが良くとても乗りやすい。

ノーマルの特性を犠牲にせず満遍なく力強くなった感じ。

路地に入ってもギクシャクはノーマルよりもむしろ少なく扱いやすい。

レスポンスは上がっているが太くなったトルク感が感じられアクセル開度は少ない感じ。

ビッグツインは燃焼室内で燃え広がるのに時間がかかるためツインプラグ化している車両も多い。

そんな事からもプラブーの取り付けによる効果を期待していたのだが、この変化にはもう笑うしかない。

楽しいE/Gが更に楽しく快適に力強く生まれ変わったと言って良いだろう~

早速、製品版を取り付けて頂き納車となった。

NEC_0108.JPGよ~く見るとヘッドカバーはマグネシウム製((*_*)


取り付けをして頂いている間にKTMのショップより入庫可能との連絡があった。

早速、ディーラーに持ち込み作業を依頼。

フォークオイルの漏れの他幾つかの作業もお願いして来た。

さぁ~、これで更に進化した990SMTとなるかどうか・・

乞うご期待♪
990SMT用のラッゲージ類を注文した。

これらがないとちょっとしたツーも何かと不便で・・

ポケットに入るだけ詰め込み(笑

出掛けることが多かった~

タンクバッグ、サイドバッグは言うに及ばずその他有用と思われる用品も織り込んだ。

およそ一週間程で到着するようだが、ちょうど入庫の時期と重なり好都合♪

同時にお願いする作業もあるのでどんな風に変化するか楽しみ^^

そして何処へ行こうか地図とにらめっこ~

行きたい所は山ほどあるが費用と時間のせめぎあいで大いに悩んでいる。

昨日のツーでE/Gもかなりアタリが付いて来て大分軽やかになって来た。

そして改めて気づいたのは・・

タイヤがとても良いということ。

同じものは純正部品としてなら入手出来るハズだが価格がネックになるだろう~

Continental Road Attack(現在は”2”)・・どこかで入手出来ないかしらん。

一部、並行で入れているようだが・・

一層のこと自分で入れてみるのもいいかも。。。


990SMTで挑んだ清水~

新車調整の後初のツーリング。

とは言うものの距離はまだ短い。リハビリを兼ねてるからね~


押し引きや走り始めても感じるのは『ハンドルが軽い』ということ。

新車状態ではかなりのトルクで締め付けられていたそうだ。

但し、普通のバイクと比べ取付方法が違うのでガタや緩みが出ないか心配ではある~

というのは・・

通常のバイクはダブルナットになっていて締め付けとゆるみ止めを決め手からトップブリッジを

載せるのだがKTMの場合はトップブリッジのナットでベアリングの締め付けトルクを決める。

ダブルナット方式ではないのだ。

緩み止め?に当たるのがセンターのピンチボルトだろうか・・?

果たして適切なトルクを管理し続けられるのか・・一抹の不安はある・・


調整後はハンドルの切れ方が気持よくバンクと同時に適切な角度で切れて来る~

そのかわり真っ直ぐ走るのがちと大変になった。真っ直ぐ走らないのではなく少しの動きにも

反応するようになったからだ・・

フォークボルトも結構なトルクで締められていたようでアウターチューブには痕が付いていたようだ。

さすがにBMW 1000RRのように凹んではいないようだったが(笑)

これまでと同じようにブレーキングをするとフロントが入り過ぎる。

締め過ぎでフォークの動きをスポイルしていたのだろうか。

今まではプリロード2クリック戻しで落ち着いていたのだがサスセッティングが必要になった。

しかし曲りの気持ち良さは格別でスイングアームピボットの調整も効いていているのだろう~

これが本来の姿でここからまた少しづつ育てていくという感じだろうか。

 
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