今日は2ヶ月ぶりの病院だった。
骨折なので頻繁な通院は必要なくいわゆる経過観察というヤツだ~
受傷から4ヶ月、実際はどんな状態なのだろう・・
受付を済ませるとレントゲンの撮影。
仰向けと横からの計2枚。
待合室に戻ると担当医が緊急オペのため診察の開始が遅れるという。
緊急ならば仕方がないが待たされる身としてはちと辛い。
この待ち時間を削減するための完全予約制である。
飛び込みは一切受け付けない。紹介がないとダメなのである~
そのためどこぞの病院のように待合室や会計場が殺気立っているということもない。
モニターには担当医、部屋番、受付番号がアラームと共に表示される。
先ほど撮影したCTは診察室のモニターに呼び出される。
電子カルテ化が進んだ病院なのである。
診察室に呼び出されると前回のCTと今回のものと比較しながら説明が行われた。
痛みが無いこと手足の痺れがないことを確認された。
CTを見ても潰れが増していることもなく、しっかりと付いているのが確認出来た。
今日で最後です。もう通院の必要はありません。と先生の言葉・・
但し、足に痺れが出たら直ぐ来てくださいと念を押された。
一度ダメージを受けたカラダは少しづつしか回復しないが着実に良くなっていることだけは
実感できる。
ケガをするメリットは何もない。
ぜひ、ケガをせずにバイクに乗り続けていただきたい~
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