雨の予報は見事に外れ、雨で汚さずに引き取ってきました^^
E/Gの慣らしも終わり、各部も馴染んできた時にリセットの意味で行うメンテナンスは
大きな意味があるのです。
キャリパー:新品でも各ピストンが均等に動く事はマレなのでシールが馴染んできたこの次期に
揉み出しを行う事でより良い状態を持続する事が出来ます。フルードも同時に交換したので
タッチやコントロール性はSTDを遥かに凌駕します。リアタイヤがいとも簡単に離陸するほど
効きは鋭いですが、レバーとパッドが直結しているような感触なので怖さがありません。
オイル、エアクリーナー、イリヂウムプラグ:3点同時交換の威力は凄まじく(笑
再加速時には間髪を入れずに車速が乗り、ギアは関係なく開ければ加速する!
その時のE/Gのフィーリング・音も素晴らしく気持ちいい!!
音で表現すると・・・ギョイ~~ン(尻上がり的な感じ)からクォーー(直線的に立ち上がる)
R.A.Tの試乗で乗ったDAYTONA 675に迫る勢いがありました。
うんうん、この感じこの感じ・・・。
これにあれを装着すると・・・もっと凄い事に・・・ムフフ(詳しくは後日の記事で~)
何度もE/Gやラジエターの内部を水洗いし、エアーで完全に水抜き。クーラントを充填した後は
ファンが回るまで水温を上げ十分なエア抜き、翌日まで置いて冷えた時にレベル確認という徹底振り。
DAYTONAで何軒か報告されていると言う水漏れもこれで少しは安心か・・・。
確認の試乗をし、軽く洗車をしてもらい作業終了(クーラントがこぼれると白くなるので)
これで今シーズンはますます気持ち良く乗る事が出来そう♪
担当してくれたUさんありがとうございました。
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